【淀川区】ご自身のお子さまの考えていること、分かりますか? 知りたいと思った方は《淀川区役所》で行われる講座に参加してみませんか?

 

毎年5月5日子どもの日から1週間は《児童福祉週間》なんだそうです。
これからの未来を担う子どもたちが健やかに育つように、豊かな愛情に包まれながら、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことを趣旨として、定められたそうです。
毎年、前年の秋に標語が公募され、標語選定委員会によって、選出されるそうです。
2018年度の標語は《あと一歩 力になるよ その思い》 千葉県の8歳の伊藤 里空乃(りくの)さんの作品です。

よどマガ5月号 うちの子何考えてるの? こんな時どうする? お知らせ

前述の《児童福祉週間》を受けて、淀川区では「淀川区子育て講座”ゆめちゃんハッピールーム”特別編」
2018(平成30)年6月7日木曜日 10時~12時 淀川区役所2階 集団検診室にて

『うちの子 何考えてるの? こんな時どうする? ~幼少期の子どもとの関わり方~』が行われるそうです。

我が子とはいえ、自分とは違う人間である我が子・・・。
いくら親でも、お子さまの頭の中までは覗けませんし、100%は分かりませんよね。

赤ちゃんとママ 飛行機遊び

(こちらはイメージです)

まだまだお話が難しい年齢のお子さまは、言葉で思いを伝えることができません。
泣いたり、「あー、うー」などの喃語(なんご)で、自分の思いを一生懸命、伝えてくれます。
「お腹空いたかなー?」「おむつが気持ち悪いのかなー?」と推測して、色々してみるものの何をしても泣き止んでくれない時もありますよね。

壁に落書きをしている幼児

(こちらはイメージです)

少し大きくなり、カタコトでもお話をしてくれだしたら、理解度は上がり、相手の気持ちを理解しやすくはなりますが、別の問題が始まります。
こちらの思わぬいたずらをされたり、急いでるときでも遊びに夢中で、動いてくれなかったり、出先で気になるものを見つけて、動かなくなったり、逆にいなくなってしまったり・・・。
お話はできても、上手に自分の気持ちを表現できないうちは、何を考えての行動なのかに悩まされます。

自我が目覚めるのは成長の証!と自分に言い聞かせてみるものの、どう伝えれば、していいことと悪いことを理解してもらえるのか。
そもそも大人の価値観で、していいことといけないことを決めて、教えていいものか悩みますよね。
小学校に上がれば、宿題や明日の準備が待っていますが、いつからお子さま自身でできるようにしておけばいいものか・・・。

淀川区役所 外観

どのご家庭でも出会うような悩みや、お子さまへの理解を手助けしてもらえる講座であると思います。

上のお子さまについて悩んでいるけれど、下のお子さまがまだ小さい方、これからのために学んでおきたいけど、お子さまがまだ幼稚園や保育園に入園しておらず、預けられる人がいない方もご安心ください。
講座の参加希望の方は、一時保育が実施されます。
5月25日金曜日までに、淀川区役所 保健福祉課(子育て支援)に申し込まれますと、先着10名まで一時保育を利用することができます。

子育て中で講座に興味がある方、お子さまはいなくても、子育て支援に興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ↓ 『うちの子何考えてるの? こんな時どうする?』の開催・お問い合わせ先『淀川区役所』はこちら

住所:大阪市淀川区十三東2丁目3-3 淀川区役所 2階 集団検診室・保健福祉課(子育て支援)2階23番

[map]淀川区十三東2丁目3-3[/map]

【けとし】

 

2018/05/22 09:00 2018/05/22 17:05
けとし

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