【淀川区】オリンピックに、大阪万博2025・・・ 食べ物も国際化してみませんか? 《KHAZANA》・・・なんて読む?
2020年には、『東京オリンピック・パラリンピック』 大阪万博2025、誘致活動実施中。(2025年の万博地の決定は2018年11月の予定だそうです。)
国際化の波が世間に巻き起こってますね。
『東京オリンピック・パラリンピック』に関しましては、12月1日金曜日には『第7回 マスコット審査会』を開催され、準備が着々と進んでいます。
《ボランティア》として、もしくは、《東京2020寄付金》の出資で力になることで、気軽に参加もできます。
《『大阪万博2025』に向けての誘致活動》に関しましては、こちらもマスコット的な存在でしょうか?
11月28日に《ポケットモンスター(代表としてピカチュウ)》と《ハローキティ》が『2025年国際博覧会誘致キャラクター特使』に選ばれたそうですね。
どちらも、準備を目の当たりにすることがないので、何だか、遠い世界のお話のような気がしてしまいますね。
では、身近でできる『国際化』感じてみませんか?
今回は、インド! 『KHAZANA』で、本格的な西インドのカレーをいかがでしょうか?
店舗の外観からして、一瞬、本当に日本ですか?と思う装飾品の数々が目を引きます。
向かって左側には、インドの国旗も飾ってありますね。
入り口で出迎えてくださるのはこの方です。
インドの神々のうちのお一人でしょうか? 金色に彩られており、きれいです。
店内はこんな感じ。 奥の方にも神さまのようなタペストリー?が掲げてありますね。
ランチョンマットや灰皿、店内の小物もインドに来たような気持ちにさせてくれます。
店内の装飾だけでもインドの気分ですが、お店の方も・・・。
メニューを聞きに来られた時に、カタコトの日本語を話されていましたが、他のお客さまととても流ちょうな英語で雑談されていました。異世界気分がアップしました!
では、メニューのご紹介!
ランチタイムにお邪魔しましたので、ワンプレートです。
大きなナンの下には・・・。
カレーがもう一つとサフランライスとチキンティッカが隠れていました!
ナンは1枚おかわり無料という大サービス付きです!
お願いすると、タンドリーに触れる距離で写真を撮らせてくださいました。
あまりの熱さに止まっていられず、写真がボケてしまいました。 ごめんなさい。
ナンをパタパタしてるなー。と思ったら、一瞬でのばして、専用の道具に張り付け・・・
ちょっとカメラを準備しているうちに、握りこぶしより小さい生地が手のひらより大きくなっていました。
一瞬でタンドリーの中へ。
動きが速すぎて、腕がぶれていますね。
タンドリーの中に張り付けたら、あとは待つだけ。
きれいに張り付くんですね。 あの熱い中に、手を近付けられることが驚きです。
最後に、こちらはランチのメニューです。
上の写真は、メニュー2番目の『インディアンランチ』税込み 900円です。
ナンをおかわりすると、女性では、お腹が空いていても、かなり満足・・・食べきれるか、残そうか・・・。となる量でした。
余談ですが、筆者、ナンをおかわりしたら、今度は、カレーが足りなくなってしまい、最後、ナンだけ食べていました。
ナンだけでも美味しく普通に食べられるのですが、気付いたお店の方が、なんとサービスで《お代わりカレー》をお持ちくださいました!
毎回誰にでもあるサービスなのか、たまたま気付いてくださったのか分かりませんが、最後まで、嬉しく美味しく頂きました!
また、こちらの店舗はベジタリアン対応メニューがあります。
写真が悪くて申し訳ないのですが、一番下、『グジャラート・ターリー』は西インドのベジタリアンが食べてる家庭料理だそう!
ベジタリアン対応メニューに興味がある方、近隣でベジタリアン対応店舗を探されている方、インドに行く時間はないけど、行きたい方、その他、興味を持たれた方は、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『KHAZANA(カジャナ)』はこちら(なんて読む?の正解は『カジャナ』でした)
[map]淀川区西中島4丁目6-30[/map]
【けとし】