【淀川区】《東淀川税務署》付近の裏道で、道路舗装工事が行われます。 近くをご通行の方はお気をつけくださいね。

 

先日、こんなお知らせを、目にしました。

道路工事のお知らせ(お願い)

『道路工事のお知らせ(お願い)』《大阪市 建設局》

傷んだ道路の舗装補修工事 車両通行止め・・・。

エリアは、木川東2丁目2番と木川東2丁目3番と間の車道で、ほんの少しの短いエリアです。

1月23日火曜日~26日金曜日の中から2日間の予定で、時間帯は、9時~17時30分です。

いわゆる、年度末の道路工事かあ・・・。と思ってお知らせを見ていたのですが、ふと気になったので調べてみました。

道路工事予定地 木川東2丁目 西端

ここが今回、道路工事の対象となっている道路の西の端です。

工事は写真右側の黄色い原動機付自転車とトラックの間までです。

近年の路上駐車の取り締まり強化により、1本南側の淀川通りには路上駐車が減りましたが、その分、こちらの道は、写真にも奥の方にトラックが写っていますが、運送業者の方の車がよく通ります。

写っているトラックの先は、《東淀川税務署》があるところですね。

道路工事 木川東2丁目 東端

こちらは、反対側、今回、道路工事の対象となっている道路の東の端です。

工事は、白い軽自動車の手前、《止まれ》の道路標示までです。

確かに、道路の表面は凸凹しており、パッチワークのようになっています。

《なぜ、道路がこんなつぎはぎのようになってしまうのか?》 《なぜ、年度末に道路の舗装工事が集中するのか?》

自治体の電気・水道・ガスなどの地中内の工事計画は、基本的には年度がわりで立てられ、4月~3月の間に、工事する。と計画が立てられるそうです。

それぞれの工事がばらばらに行われるから、道路がつぎはぎのようになってしまうのですね。

各々の工事が完了して、最後に、このように、凸凹になってしまった道路を直すので、どうしても、全ての工事が完了する年明け、1月後半から2月にかけての道路の舗装工事が多く感じるのですね。

一年中行われている道路工事ですが、この時期は更に舗装工事が増えるので、慣れない場所に行く際にはお気をつけくださいね。

 

現地を見に行ったら、工事のようなものが始まりました。

『あれ? 工期は、1月23日~1月26日の予定だから、まだですよね・・・?』

道路工事用 アスファルトカッター

確認してみると、アスファルトをいきなり壊せないし、どこからどこまで。というのは、重要なので、事前準備が必要とのこと。

実際、通行止めになるのは、1月23日からだけど、アスファルトに目印をつけに来たそうです。

何事も《段取り8分》 事前準備が大切!ということですね。

写真の機械は、《路面切削機》というようです。

上のような重機でアスファルトに切れ目が入っていたら、近々、道路工事が入る印かもしれませんので、ご注意くださいね。

 傷んだ道路を直しています。 看板

 事前準備であっても、ちゃんと《建設業の許可票》や工事の案内看板を明示されていました。

看板の文字が《平成30年2月28日まで》となっているので、2月いっぱい道路舗装工事が続くのでしょうか・・・?

寒い中、道路工事の関係者の方はお疲れ様です。

寒さと年度末でばたばたする中、色んな場所に移動する方は、工事にお気をつけくださいね。

 

 

 ↓ 1月23日~26日の間、道路舗装工事が行われるのは、この辺り

 

[map]淀川区木川東2丁目2[/map]

 

 

【けとし】

 

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けとし

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