【淀川区】あなたは地元で開催される市『十三市』に行ったことがありますか? 色んなお店が出ていますよ!
淀川区にお住まいの方なら、一度は名前を聞いたことがあると思います!
毎月13日は『十三市』
毎月開催されるので、気付けば14日で行きそびれてしまったり、逆に興味はあるけど、どんな市か分からないので、行くのに躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかく近くで開催されている市があるので、遠くのお店に行く前に、地元の市を見学してみませんか?
開催されるのは《神津神社》の境内です。
こちらは、2月の十三市の様子です。 まだまだ寒い時期でしたが、にぎわっていますね。
お店を覗いてみました。
キューピー人形やクマのプーさんなどの昔ながらの小さい人形や皮小物、アクセサリーも並んでいます。
掘り出し物がありそうですね。
こちらのお店は、マスクやカイロなどの日常生活の消耗品やグラスや台所用品も並んでいます。
色々な商品にも目が行きますが、値段に驚きます! どれでも50円、もしくは100円だそうです。
こちらは骨董品でしょうか? 鉄器や昔、おじいちゃんちにあったような置時計が並んでいます。
こちらも、掘り出し物がありそうですね。
奥にかけられている着物も綺麗です。
こちらも、和のテイストのお店ですね。
リメイク品の手作り小物でしょうか?
ポケットティッシュカバー、ペンケースなどもあります。
色とりどりの商品が華やかできれいです。
こちらは雰囲気が変わって、化粧品ですね。
広げられたマニキュアと化粧品、ヘアケア商品が並んでいます。
よく見ると、洗剤も並んでいますね。
『十三市』には一般の方も出店できるようです。
出店料は1ブース 1,300円です。 こういった形で参加するのも楽しそうですね。
ご家庭で山積みになっていて、どうしていいか分からなくなっている段ボールはありませんか?
中身の次の持ち主が見つかるかもしれません。 自身には邪魔なものでも、他の誰かには必要なものかもしれません。
販売しているのは、アクセサリーや小物、衣類だけではありません。
ハチミツやローヤルゼリーなどの食品や・・・。
こちらはかんきつ類ですね。 2月13日開催の写真ですので、ご了承くださいね。
果物も並んでいました。
美味しそうなお野菜からお米まで、ちょっとしたスーパーマーケットのように感じます。
日本古来から伝わる《市》は、生活に必要なものは何でもそろうマーケットだったんでしょうか?
昔ながらの人の賑わいが、これからも続いていきますように。
興味を持たれた方は、毎月13日に開催されています。 足を運んでみてくださいね。
↓ 『十三市』が開催される《神津神社》はこちら
住所:大阪市淀川区十三東2丁目6-39
[map]淀川区十三東2丁目6-39[/map]
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