【淀川区】子育てママさん、パパさん!! 加島第一保育所でやっている『病児後保育』ってご存知ですか? 季節の変わり目、長期休暇明けだからこそ、知っておいてください!

 

長かったゴールデンウィークも終わり、今日からお仕事、学校などの日常生活が再開ですね。

今年は、前半3連休と後半4連休に分かれた方と、1日、2日に有給などを入れて、9連休にされた方に分かれたかと思います。

(世間の休日は、休めない。といった職業に就かれている方々には、申し訳ございません)

大人にとっては、毎年恒例の連休明けの怠さ、しんどさではありますが、お子さま方にとっては違ってくるかもしれませんね。

特に、この春、新しい環境に、入学・入園されたお子さまにとっては、気が緩んだ連休も終わり、社会生活に復帰する際に、体調を崩してしまうかもしれませんので、ご注意くださいね。

中でも、幼稚園・保育園に通うお子さまは自分の体調管理はできませんし、自分の子どもであっても、いくら注意したところで、体調をすべて把握するのは至難の業ですね。

加島第一保育園 外観

連休中は静まりかえっていた保育園も、今日からはにぎやかさと元気を取り戻すと思います。

が、連休中に遊びすぎて、家が好きすぎて、季節の変わり目で、様々な理由でお子さまが体調を崩してしまい、登園できなくなってしまったら・・・?

もちろん、お仕事は待ってくれませんし、お子さまの体調も待ってはくれません。

病気のお子さまを保育園や幼稚園では預かってももらえません。

「37.5℃」このボーダーラインは、ドラマでも有名になりましたね。

加島第一保育園 フェンスの貼り紙

こちら『加島第一保育所』のフェンスです。

保育所は静かですが、にぎやかな色合いの紙がたくさん貼ってありますね。

「大阪市立加島第一保育所」「つどいの広場」・・・「病児後保育」?

加島第一保育園 病児後保育の説明

「病児後保育」という言葉をご存知でしょうか? 「病児保育」とはまた違うのでしょうか?

体調を崩し、ある程度の元気は取り戻したものの、保育園や保育所、幼稚園に登園するには、まだ不安が残る程度の回復状態のお子さまがいるものの、保護者の方もお仕事をこれ以上、お休みするのが難しい。などの事情がある場合に回復するまでの数日間、専用の保育施設にて、看護士や保育士などの専属スタッフに保育してもらう事業を言うそうです。

淀川区委託事業として《病児保育のノーベル》と言う訪問型のシッターサービスも充実していますが、訪問されるにも準備が要りますし、働くママさん・パパさんに有り難い制度ですね。

利用定員は4名で、事前登録が必要ですので、興味のある方は、お早めにご確認くださいね。

加島第一保育園 建物横 避難用すべり台

せっかくですので、『加島第一保育所』をもう少しご紹介します。

園舎の横には、お子さまが大好きなすべり台・・・型の避難経路がありました。

階段ですと、お子さま同士で押してしまったり危険を伴いますが、すべり台型だと素早く比較的、安全に避難できますね。

が、避難訓練以外で使われることがないことを願います。

加島第一保育園 自転車置き場への門

こちらは駐輪場の入り口です。

駐輪場の向こうの方に、カラフルなタイヤのおもちゃやすべり台が見えます。

園庭もずいぶん広そうです。

加島第一保育園 園庭

違う角度からも園庭をご紹介。 分かりにくい写真しか撮れませんでした。

逆を言うなら、部外者から園児が見えにくく、外から目をつけられて、付け回されたり、狙われたり・・・。といった危険にさらされる可能性が減りますね。

その他、《つどいの広場》も開催されています。

月曜日と火曜日の午前中は、入所されていない3か月から3歳未満のお子さまでも、保育所の庭で遊ぶこともできます。

親子教室も実施されています。

詳しくは、淀川区役所などに設置されている「つどいの広場 かしま」のカレンダーをご覧くださいね。

 

 ↓ 《つどいの広場》や《病児後保育》が行われている『加島第一保育所』はこちら

住所:大阪市淀川区加島1丁目32-17

[map]淀川区加島1丁目32-17[/map]

 

【けとし】

 

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