【大阪市淀川区】大阪文化服装学院の生徒さん8名が新たなブランドを立ち上げられたそうです!どのブランドもSDGsを意識されているそうですよ!!
阪急電鉄 宝塚線 三国駅から南東方向へ徒歩約2分のところにある大阪文化服装学院。
・ファッション・クリエイター学科
・ブランドマネージメント学科
・ファッション・ビジネス学科
・スタイリスト学科
こちらの6学科を設けている大阪文化服装学院のブランドマネージメント学科プロデューサーコースの学生さんが8名、新たなブランドを立ち上げられたそうです!
コロナ禍の折、対面授業やオンライン授業を通して、学生さん1人ひとりがファッションブランドを企画立案し、各自でネットショップをOPENされたそうです。
OPENしたのは、2021年9月22日。
ブランドの企画立案からネットショップの立ち上げに関する業務全般、SNSプロモーション等を学生さん1人ずつが手掛けているそうです!
8つのブランドをご紹介しますね。
外出する際、本やメモ帳、スケッチブック、ペン、パソコンなどを持ち運ぶ人の為の高機能かつ上質なカバン、小物を提案されているブランドだそうです。
細部にまでこだわっている商品がInstagramでも紹介されていました。
②.「wimile」
逆境を力に変え、幸せを届けるアパレルリメイクブランド
Edwardian style × Dead stock × Remake
社会問題に寄り添い、新品未使用の余剰在庫をピックアップし、mina自身の手でプラスしたリメイク商品を販売されているそうです。
そうではない。 そうじゃなくていい。
凸をむき出しにする凹に オウトツがなる。
1着の服をキャンバスに見立て、さまざまな心緒を表現し、デザインにこだわりを持ったアイテム展開をされているそうです。
④.「ano」
いつまでも綺麗でありたいと願う女性へ
つけ襟やつけカフスなど、いつものコーディネートに付け足すだけのアクセサリー感覚なNew fashion。
手持ちの洋服まで新たな輝きを放ち、長く愛され続けるAntique mode eleganceなファッションを提案されています。
⑤.「久蘭」
アクセサリー、特にブレスレットを扱われているようです。
HPのCATEGORYにはベレー帽の項目も用意されているので、これから商品が登場するのかもしれませんね!
『長く使われ、愛され、受け継がれていくもの』というコンセプトの元、ヨーロッパテイストの古着をリメイクされているそうです。
洋服から小物まで幅広く扱われているお店です。
⑦.「九々」
コンセプトは「消費主義、効率主義、外見至上主義に囚われず、自分の信念を貫き通すためのリラックスウェア」
着物リメイク、手染めウェア、海外輸入などを扱われているそうです。
⑧.「BARKU at Environment issues」
古着のリメイクをされているブランドです。
大量生産・大量廃棄の問題を考えられているそうです。
大阪文化服装学院は、創立75年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校です。
「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力されています。
また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成されています。
「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げておられます。
そんな大阪文化服装学院の生徒さん8名が新たに立ち上げたファッションブランド。
興味を持たれた方は、各サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
↓ 新たなファッションブランドを立ち上げた8名の生徒さんが通う大阪文化服装学院はこちら
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