【大阪市淀川区・西淀川区】クリスマスも終わり、次は初詣ですね。2021年の年末は終夜運転は行われるのでしょうか？
2021年も残りあとわずかとなりました。
クリスマスを過ぎた辺りから訪れた寒波の影響で各地の交通機関のダイヤが乱れているというニュースを目にしますね。
（こちらはイメージです）
公共交通機関のダイヤと言えば、大みそかの終夜運転。
2021年はどうなるのでしょうか？
関西地区では、終夜運転ではなく、臨時列車の運行が実施されるそうです。
・JR京都線・神戸線 京都～高槻間では約40分間隔、高槻～西明石間では約20分間隔。
・JR奈良線 京都～城陽では約30分間隔。
・学研都市線・JR東西線 四条畷～京橋～尼崎では約30分間隔。
・大阪環状線 内回り・外回りでは約15分間隔。
・大和路線 奈良～王寺では約60分間隔、王寺～JR難波では約30分間隔。
・万葉まほろば線 奈良～桜井では約30分間隔。
いずれも０時～３時頃、普通列車の予定です。
※JRゆめ咲線や阪和線は通常通りの運行となるそうです。
【年末年始についてのお知らせ】
阪急電鉄と能勢電鉄における、年末年始の鉄道運転ダイヤについてお知らせします。
年末年始の鉄道運転ダイヤ⇒https://t.co/eBIPRkHzLd
なお、例年、大晦日の深夜から元旦にかけて終夜運転を行っておりましたが、本年は実施いたしません。 pic.twitter.com/5WNcOxYt9C
— 阪急電鉄 【公式】 (@hankyu_ex) December 15, 2021
2021年は大みそかの終夜運転は行われないそうです。
阪急電鉄同様、2021年大みそかの終夜運転は行われないそうです。
2021年12月30日（木） ～ 2022年１月３日（月）は土休日ダイヤでの運行となるそうです。
おおみそかから元旦にかけて、地下鉄・ニュートラムの終夜運転を実施されます。
御堂筋線では終発後、江坂方面行が11本、なかもず方面行が10本の21本が約30分間隔で運転が行われます。
なお、2021年12月30日（木）～2022年１月３日（月）は土曜・休日ダイヤでの運行が予定されています。
（こちらはイメージです）
2021年も二た。
神様がくれたのんびりしたお正月を過ごす機会です。
ゆっくり、のんびり、密を避けて、自宅での年越しを過ごされてはいかがでしょうか？
（こちらはイメージです）
