【大阪市淀川区】TPOを問わず簡単に本物の珈琲を楽しむ♪珈琲教室門下生のべ2000人以上『真柄珈琲』マスターが造った「ブリーフコーヒー」が話題。

忙しい毎日の中での貴重な癒しの時間とも言えるコーヒーブレーク。カフェや家庭、仕事場で一杯の珈琲を味わう時、心からくつろぎを感じる方が多いのではないでしょうか。そんな珈琲がくれる「癒し」「元気」「幸せ」を追求し続けているこだわりのカフェが東三国にあり、画期的なスタイルの美味しい「ブリーフコーヒー」という独自商品が2年間のテストマーケティングを経て、いよいよ本格的に始動される予定とか。カフェの名は『真柄珈琲(まがらコーヒー)』。いったいどのようなコーヒーなのでしょうか。実際に訪れてみました。

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場所は大阪メトロ御堂筋線東三国駅4番出口から徒歩約1分。JR東淀川駅にも通じる三国西中島線という道路に面したお店です。お店の前には、生憎の雨で濡れていましたが、こんな楽しい看板が立っていました。駅近のカフェですが、気付かず通り過ぎる人もいらっしゃるんですね。入る前から親切で気さくなお店なのが一目瞭然♪

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左手にある入口の横に『真柄珈琲』の小さなプレートがかかっています。

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入店すると目の前に、お客様と和やかに語らいながらも真剣な表情で珈琲を淹れているスリムな男性の姿が飛び込んできました。こちらが『真柄珈琲』オーナーの真柄忠明さんでした。笑顔が優しそうで親しみやすい印象ですが、30年以上培ったハンドドリップコーヒー専門店の経営者。ホームページによれば、珈琲の淹れ方や喫茶店開業等を教えた門下生は、全国に延べ2,000人もいらっしゃるとか。すごいですね。

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「手軽なのにこんなに濃くて美味しい!」という評判♪『真柄珈琲』「ブリーフコーヒー」とは。

さて、話題の「ブリーフコーヒー」とは、いったいどんなコーヒーなのでしょうか。まず、ホームページや真柄さんのお話をまとめると「ブリーフコーヒー」の特徴が見えてきます。

『真柄珈琲』の「ブリーフコーヒー」とは・・・

たくさんの方が使われているお手軽で本格的なコーヒーが楽しめるという「ドリップバッグ」式の珈琲を利用した際に感じる不満を、全てクリアしようと創り上げた新しい形のコーヒー。

こちらは、ちょうど我が家に有ったドリップバッグ。『真柄珈琲』のホームページには、ドリップバッグコーヒーへの不満がまとめられていますが、これは大なり小なり誰でも感じていたことではないでしょうか。「カップのサイズに合わないと手で支えないといけない」「粉で手や周囲が汚れる」「お湯を少しずつ注ぐのが面倒」等々、特にオフィスでは使いにくいですよね。

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「ティーバッグ」のように使えて簡単、誰でも何処でも本格的な濃い珈琲が飲める!

こちらが、その「ブリーフコーヒー」です。形は紅茶の「ティーバッグ」の大き目のような感じですね。簡潔という意味の「ブリーフ」から来たネーミングとのこと。ちなみに入っている外袋は、中がアルミ蒸着、外がナチュラルなクラフト紙になった密封性が高い素材を採用しておられるとのこと。珈琲の酸化防止や香りを保つために選定され、イメージにもこだわったパックになっています。

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コーヒー豆の産地は、インドネシア。「ブリーフコーヒー」に適した豆を選定した『真柄珈琲』のスペシャルブレンドの珈琲が入っています。

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早速淹れて頂きました。

①まず、お好みのコーヒーカップにバッグをイン。

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②お湯を少し入れ、20秒くらい待ちます。その後一気に注ぎます。

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③パックが膨らみます。

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④紐を持って少し揺らします。3分くらいで出来上がり。

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まず、ブラックで。その後ミルクを入れて、頂きました。

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言われないと、バッグの珈琲とは気づけません。深く濃いスペシャリティコーヒーのような味わいにビックリ♪

飲んでみた感想は、ずばり「とても美味しい珈琲」。深く濃い味わい、香りも良いですね。これは、言われないと、バッグの珈琲とは気づけません。深く濃いスペシャリティコーヒーのような味わいですね。

味わいながら、とても満たされた気分で飲み干してしまいました。カップの底に残ったコーヒーも濃いのがわかりますね。美味しい珈琲、ご馳走様でした♪

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他社のバッグ式の珈琲は工場での大量生産。『真柄珈琲』の「ブリーフコーヒー」は、店内で一点ずつハンドメイドのこだわりぶり。

実は、類似した仕様のバッグ式の珈琲も出されているそうですが、全て工場での大量生産品とのこと。『真柄珈琲』「ブリーフコーヒー」は、こだわりの香りや味を守る為、店内で一点一点、封入して作られています。バッグの素材やコーヒー豆の内容など試行錯誤しながら、2年間のテストマーケティングを終えて、いよいよ完成した「ブリーフコーヒー」。2024年から本格的に力を入れる予定とのことです。

既に、美味しくて手軽な「ブリーフコーヒー」の味を伝え聞いた様々な業種のお店や企業さんからの依頼で、オリジナルパッケージのタイプを提供中。

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お客様へのプレゼント用や、美容サロンでの接客用に使用されているとのこと。コラボしているベーカリーでは、パンとセットにしてギフト用に販売されている例もあるようです。『真柄珈琲』「ブリーフコーヒー」は、紅茶でよくあるティーバッグ型を採用したコーヒーで、どんな方でも簡単に美味しく楽しめるのが特徴。特別な技術は一切不要。

本当に飲んでみて「手軽なのに、こんなに濃くて美味しい!」というコーヒーはあまり無いのではと感じました。まさに東三国初の珈琲発明ですね。アウトドアにも持って行けそうです。東三国に、こんな素敵な「ブリーフコーヒー」を創りあげたカフェがあるなんて誇らしいですね。

自分用にも、とっておきのギフトにも、色んな用途で楽しめそうな珈琲です。是非一度『真柄珈琲』にお立ち寄りになって「ブリーフコーヒー」をお求めになってはどうでしょうか。(※不定休の為、事前にInstagramでご確認の上、お出掛けになることをおススメします)

情報のご提供有難うございました。

『真柄珈琲』の場所はこちらです↓

竹内由紀子

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