【大阪市淀川区】絶品「あんバターサンド」の『an and an』期間限定ショップ、アルデ新大阪で7/8迄。和歌山産の釜炊き天然塩や粒あんでこだわりの味。
JR新大阪駅2階の「アルデひろばプラス」というミニ催事コーナーに、期間限定ショップの「あんバターサンド」のお店『an and an(アン アンド アン)』がオープンしています。営業期間は、2024年6月28日(金)~7月8日(月)まで。実際に訪れてみました。
『an and an(アン アンド アン)』は、和歌山産の素材にこだわった上質なあんバターサンドのお店♪
『an and an(アン アンド アン)』の「あんバターサンド」は、手作りのスコーンに和歌山産のハイクォリティな素材で作った餡子をサンドして作られています。
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あんこや塩も和歌山産のこだわり素材を使っています。わかりやすい製造元の説明ボードが店頭に置かれていました。
期間限定ショップのコーナーには、こうして大切に作られた美味しそうな色合いのたくさんの「あんバターサンド」が並んでいました。
ユニークなネーミング♪あんこやバターの組み合わせで生み出す3つのスコーン。
組み合わせを説明したPOPや、お店の方にお聞きした内容をまとめてみました。
別れ(wakare)
オリジナルの粒あんとカットした発酵バターをスコーンに挟んだバターサンド。 スコーンの上には天然塩もかかっていて、甘さを一層引き立てているそう。
出会い(deai)
ないとう製餡所が作る究極のあんこに、発酵バターを混ぜてクリーム状にしたものを、サンドしてあります。 なめらかな味わいが特徴だとか。
独り(hitori)
シンプルにスコーンにオリジナルの粒あんを挟んだあんバターサンド。 オーブン等で温めると、更に美味しくなるそうです。
確かに、ケースの中には3種類ずつのあんバターサンドが並んでいますね。
あんこの味も「小豆」「抹茶」「無花果」の3種類。
あんこの味も「小豆」「抹茶」「無花果」の3種類あります。特に新製品の「無花果」は「トルコ産のイチヂクを赤ワインとスパイスでコンポート」したというこだわりのあんこです。「抹茶」もInstagramによれば「京都宇治にある室町時代より続く宇治最古の茶園【奥ノ山茶園】を大切に受け継いだ【堀井七茗園さん】の抹茶を使用」しているそうですよ。
食べやすいサブレタイプも♪
薄くて食べやすいサブレにあんこやバターを挟んだタイプもギフト用等に人気があるそうです。いずれの「あんバターサンド」も、1個200円(税込)~380円(税込)と、お手頃な価格です。
「スコーン」も「サブレ」も一種ずつ買えますが、3種類を組み合わせたタイプが人気とのこと。選ぶのが楽しくなりますね。
こだわりの素材で丁寧に作られた『an and an(アン アンド アン)』の「あんバターサンド」は、小さくても満足感を味わえる素敵なスイーツです。
通勤・通学の途中や、移動のスキマ時間にサッと立ち寄って、珍しくて美味しいスイーツを選ぶことができるチャンスです。是非一度お立ち寄りになって、こだわりの「あんバターサンド」をお求めになってはどうでしょうか。
『an and an(アン アンド アン)』が期間限定出店中のアルデ新大阪の場所はこちらです↓