【大阪市淀川区】悲報。十三東二仲町商店会の焼肉店『異骨相(イゴッソウ) 十三店』が閉店。工事中の次のお店は「鍋物」関係のお店だとか。
阪急電車十三駅東口から徒歩約2~3分の十三東二仲町商店会にある焼肉店『異骨相(イゴッソウ) 十三店』が閉店しています。閉店日は不明ですが、私が訪れた2024年10月16日(水)には、既に次のお店の工事が進んでいました。
こちらは、営業しておられた頃の『異骨相(イゴッソウ) 十三店』の店頭の様子です。カラフルな壁面に焼肉の写真がたくさん飾られていました。
そして、これが現在、2024年10月16日(水)の様子です。メインの看板の取り外しはまだですが、外壁等は全て白く塗り替えられています。お店の前にいた工事業者の方と次のお店の関係者らしき方は、この後、店内へ入っていきました。
正面から見た所です。現在は、内装工事が進行している模様でした。
現場で工事作業をしている方に状況をお聞きしてみました。「焼肉屋さんは閉店しました。次はお鍋のお店です」というところまで、教えてもらうことが出来ました。
『異骨相(イゴッソウ) 十三店』は、確かに閉店したようです。次の新店の名称等の詳細は、まだ不明です。
兵庫県園田の『異骨相』本店のホームページには、まだ『異骨相(イゴッソウ) 十三店』が掲載されているようです。ホームページにもあるように、『異骨相(イゴッソウ)』は、1971年創業の老舗の焼肉店。上質な鹿児島県産牛メインのこだわり肉をリーズナブルに提供すると評判のお店で人気メニューは九条ネギたっぷりの「ネギタン」だとか。
駅にも近く便利なロケーションの『異骨相(イゴッソウ) 十三店』の閉店は、地元の焼肉ファンの皆さんにとって大変残念なことではないでしょうか。
既に工事が進んでいる新たなお店の誕生を首を長くして待ちたいと思います。
閉店した『異骨相(イゴッソウ) 十三店』の場所はこちらです↓