【大阪市淀川区】十三駅東口スグの十三東小路に10月3日openの『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)十三店』で「冷や牡蠣」を食べてみました♪

阪急電車十三駅東出口の目の前の「十三駅前商店街」の中にある十三東小路という細い通りに『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)十三店』というラーメン屋さんがOPENしています。オープン日は、お店の公式X(旧称：Twitter)によれば、2024年10月3日(木)。牡蠣等の魚介が入ったユニークなラーメンが人気のお店と聞き、実際に訪れてみました。

こちらの十三東小路を進んで行くと、奥の方の左手に『大阪丿貫 』の暖簾がかかったお店がありました。

店頭には、ラーメンなどのイメージ写真が入った電飾看板。夜間はこれを目印にすると良さそうです。

店内はすっきりとしたつくり。こじんまりとしていますが、カウンター席とテーブル席、壁際席があり、計17名が入れるようです。

入口横に券売機がありましたが、写真等もなくオーダーに悩んでいたところ、女性スタッフの方が親切に相談にのって下さいました。食べたかった「牡蠣のつけ蕎麦」は、売り切れたところという事だったので似たメニューという「冷や牡蠣」をオーダー。1,200円(税込)です。

カウンター席の向こうの厨房はこんな感じでした。

待つこと数分で「冷や牡蠣」が提供されました。真ん中に大変大きな牡蠣が1個載っています。火が通ってこの大きさ。本当に大ぶりな牡蠣ですね。

濁ったスープは、牡蠣の風味とコクが感じられるスゴク深い味わい。塩味が強く、磯の香りが凝縮されたような、あまり食べたことのない個性的なスープです。

麺は冷水〆された中太の平打ちストレート麺でした。食べ応えがある堅さ。

牡蠣をかじりました。風味があって美味しい牡蠣ですね。しっかり火が通っています。ここでも強い磯の香りを感じました。

美味しく食べ進みましたが、スープが多く、余ってしまいました。『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)』独自の「牡蠣の和え玉」という500円(税込)の味付きの替え玉があるようですが、今回は遠慮しました。

次回は、煮干し蕎麦や鯛蕎麦も食べてみたいですね。

『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)十三店』は、お店の方のお話では、十三店は大阪駅前第2ビル内に間借り営業をされていた店舗の実店舗としてオープンされたとのこと。大阪駅前第2ビルのお店は、名店の誉れが高い行列のできるラーメン屋さんだったそうです。今回「冷や牡蠣」を実食しただけでも、唯一無二といえそうな海鮮系ラーメンのお店ということがわかったような気がします。

十三の地に出来た新たな名店『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)十三店』。是非一度足を運ばれて、ユニークなラーメンを味わって頂いてはどうでしょうか。

『大阪丿貫 (オオサカヘチカン)十三店』の場所はこちらです↓