【大阪市淀川区】古書、稀覯本、レトロ紙モノ、ハンドメイド雑貨等が大集合『第3回古本通り』12月6日(金)~12月16日(月)開催中。新大阪アルデ
大阪の玄関口「新大阪駅」2階にあるショッピングセンター「アルデ新大阪」の催事やイベントのスペース「アルデひろば」で、2024年12月6日(金)~12月16日(月)の期間に『第3回古本通り』が開催されています。古い物好き、本好きの方にとっては待望のイベント、今回も人気を集めているとか。実際に訪れてみました。
『第3回古本通り』の即売会場には、アート、文芸、暮らし等に関する「古本」、ポストカード、ヴィンテージ広告、古い地図、木版画などの「紙モノ」、アンティーク雑貨等が所狭しと並んでいました。会場の方のお話では、販売品は、大阪3店、栃木、東京、京都の計6店の古書店の店主が持ち寄ったアイテムだそうです。
童話、絵本、洋書、文庫、単行本、新書、雑誌等、様々なジャンルの古書が集合♪
絵本や童話も色々。
懐かしく思う方もあるのでは。子供の頃に読んだ絵本も色々ありました。
挿絵が本格的でちょっと怖いグリム童話もセットで販売されていました。
文庫や新書のお買い得コーナーは必見。
ズラリと並んだ文庫本、何と1冊300円のものが5冊で800円というお手頃価格で買うことが出来るコーナーがありました。(価格は全て税込)。
色んなジャンルの本からお気に入りを探すのも楽しいですね。
海外ミステリーもあります。
こちらの棚の親書は文庫と同様に5冊800円。
新書版の「日本の名随筆」は500円均一。
ハードカバーの単行本もお手頃価格になっていました。
洋書やレトロポスターも。
眺めるだけで楽しいヴインテージな洋書も色々。1920年代から1990年代の本物のヴィンテージアドもありました。(コピーやレプリカではないという添え書きも)
レアなものも見つけられそうな古雑誌類。
1964年や1984年の人気雑誌もありました。インテリアとして飾ってもいいかも。
色んなジャンルの稀覯本の棚。
色んなジャンルの古書が並ぶ棚。見てて飽きませんね。
インテリアにもなりそうな古地図も色々。
大正時代の地図もあります。面白いですね。
レトロなデザインのアートフレームも色々。
そのまま飾れそうなフレーム入りのものが数多く販売されていました。
ポスターやカード等の紙物も多数ありました。
珍しい100年以上昔のアンティークの楽譜も。
人気マンガの複製原画はフレーム付きでお手頃価格。
古い映画のポスターやチラシ等も色々。
古い映画のパンフレットがビッシリ並ぶ展示台。想い出の映画のパンフもあるかもしれませんね。
ユニークなハンドメイド雑貨も♪
さすが古本市。ハンドメイド雑貨にもユニークなものが並んでいました。こちらの「いろとかたち言葉ポーチ」には、色んな言葉が刺繍されています。
面白い言葉が色々。
エスプリの効いたプレゼントになりそうですね。
輸入物の可愛いヴィンテージ・ピンバッジも。
小さなバッジが3個入って330円(税込)のものもありました。
以上は『第3回古本通り』の販売商品のほんの一例です。会場では、熱心に本などを選んでいる幅広い年齢層の方や旅行者の姿が見られました。
通勤・通学の途中や、移動のスキマ時間に行ける場所です。是非一度お立ち寄りになって、お気に入りを探してみられたらどうでしょうか。思いがけない本やグッズとの出会いがあるかもしれませんよ♪
期間限定ショップ『第3回古本通り』開催中の新大阪駅アルデひろばの場所はこちらです↓