【大阪市淀川区】1月19日(日)東三国「AEDミュージアム」で『119の日 救命講習会』を一般社団法人BYSTANDERと協同開催。淀川消防署東三国出張所見学も。
大阪メトロ御堂筋線の東三国駅近くにオープンしたAEDの博物館「AEDミュージアム」。日本初で、世界でも一番大きな規模のAEDの博物館として様々な行事を行い注目を集めています。2025年度最初の一般の方対象のイベントとして『119の日 救命講習会』が開催される予定です。実施日は、2025年1月19日(日)。
【大阪市淀川区】東三国「AEDミュージアム」で、現役消防士による『救命講習』の受講者募集中!9月14日(土)。一般社団法人BYSTANDERとの協同開催。
一般社団法人BYSTANDERとの協力による本格的な講習会。今回は、大阪市消防局の淀川消防署の協力で一層充実。
今回は大阪市消防局の淀川消防署にも協力をお願いし、消防車、救急車の見学と車両説明も実施されるという充実した内容になっています。
淀川消防署から「災害について」や「消防・救急の現状について」のリアルなお話も聞けるとか。前回の2024年9月14日(土)と同様、現役の消防士・救急救命士さん(一般社団法人BYSTANDER理事 窪田陽平さん)とのコラボ開催です。
一般社団法人BYSTANDER(バイスタンダー)とは
現役で消防士をしながら、一般社団法人BYSTANDERの理事をされている陽平さんのブログによれば「全国のどこで誰が倒れても、その場に居合わせた人が勇気をもって正しい行動をとれる世界にすること 」という目標を掲げて、 全国各地に出向き救命講習(心肺蘇生法・AEDの使用)を 行っている団体です。BYSTANDERとは救急用語で「その場に居合わせた人」という意味があり、一億総救急隊員を目指し活動されているとのこと。
色んなタイプのAED機器が準備されている「AEDミュージアム」での『救命講習』。淀川消防署の東三国出張所見学も。
BYSTANDERのInstagramによれば、今回の開催内容及び申し込み方法は下記のようになっています。
親子でも参加が可能な「心肺蘇生とAEDを用いた救命について」を、日本初のAEDミュージアムで開催。
開催日時:2025年1月19日(日)
受付開始 13時00分~
講習時間 13時30分~15時30分
(※15時30分以降で東三国出張所見学)
開催場所:AEDミュージアム
大阪府大阪市淀川区東三国4-14-24
株式会社エム・イー・サイエンス 2階
受講資格:どなたでも参加可能(子ども参加OK)
受講費用:無料
■講習内容:
〇 心肺蘇生・AEDについての座学、実技。
〇 子どもに対する応急手当について。
■ 応募方法:
DM、コメント、メール、公式LINE、どのツールでもOKです!
参加希望の旨をご連絡ください。
■ 備 考 :
〇 消防車、救急車が講習会場に来るのではなく、今回は講習場所から東三国出張所に移動する形となります。大人で徒歩9分の距離となりますので、予めご了承ください。
見学のみの参加も可能といたしますので、応募する際にその旨をご連絡ください。
〇 当日の様子は写真をとらせていただき、J:COMさんの記事として提供させていただきますので、併せてご了承ください。(お顔はモザイク加工を必ずいたします。)
ぜひお気軽にご参加ください。
一人での参加でも、ご家族・友人との参加でも、大歓迎とのことです。今年の2025年1月17日(金)は、阪神・淡路大震災から30年の節目の年。いざという時のための知識を獲得できる良い機会なので、ご関心のある方は是非参加を検討してみられてはどうでしょうか。
情報と画像のご提供有難うございました。
『救命講習』が実施される株式会社エム・イー・サイエンスの場所はこちらです↓