【大阪市淀川区】スイーツや海の幸、今年も『北陸マルシェ』開催。新大阪アルデ1月27日(月)迄。北陸の名産を買って復興を応援。
大阪の玄関口「新大阪駅」2階にあるショッピングセンター「アルデ新大阪」の催事やイベントのスペース「アルデひろば」。2023年、2024年に続き、今年も『北陸マルシェ』が開催されています。期間は2025年1月17日(金)~27日(月)迄。実際に訪れてみました。
【大阪市淀川区】スイーツや海の幸『北陸マルシェ』新大阪アルデ2月6日(火)迄。売上の一部は令和6年能登半島地震支援金として寄付
会場には、大きなスーツケースを携えた観光客と思われる人の姿も見られました。
北陸名物の色んなスイーツや、お菓子もたくさん♪
『北陸マルシェ』には、おせんべいやお団子等の北陸名物のお菓子がずらりと並び、選ぶのに迷ってしまいそうな程。
こちらは福井名産の「羽二重餅」のコーナー。お土産に良さそうな化粧箱入りもあります。
オーソドックスな小豆餡の他に、みかんや苺の羽二重餅も。プライスカードによると、国産のジャムを使用しているようです。389円(税込)というお手頃価格なので、お気に入りを選んで自宅用に購入したくなります。配るのにも良い個装タイプ。
「金沢あんころ餅」も色々ありました。羽二重あんころ餅も並んでいます。
北陸のスナック菓子といえば「ビーバー」が浮かぶ方もいるのでは。
さすが『北陸マルシェ』。「カレー味」「チョコ味」「あおさ塩味」等、珍しい味のビーバーが勢ぞろいしていました。お手頃価格324円(税込)も嬉しいですね。
上品な味が人気という富山名物の「白えびせんべい」も、色んな種類がありましたよ。
おつまみやお惣菜にピッタリ。北陸の珍味や海鮮♪
北陸の海の幸で造られた「金沢の佃煮」も色々ありました。
昔ながらの製法で作られているそうです。お醤油も丸大豆醬油を使用。 「生あみ」「和らか山椒ちりめん」の説明POP。無添加調理が嬉しいですね。
美味しそうな「焼き鯖寿し」が並んでいました。福井県知事賞を受賞した名物のようです。是非食べてみたいですね。
海産物のそばに「水羊かん」が並んでいるのも『北陸マルシェ』ならではの光景。どちらも名産です。
お酒のあてや、ご飯の友にピッタリ。北陸名物のほたるいかの造り。「本造り」「黒造り」「生造り」、いずれも594円(税込)。プライスカードによると「黒造り」には、イカ墨とイカわたが使用されているそうです。
「日本海産紅ずわい蟹」と「福井県産コシヒカリ」でつくられた「かにがゆ」。648円(税込)というお手頃価格で買うことができますよ。まとめ買いしたくなりますね。
北陸名物「のどぐろ」を使用した「炊き込みご飯の素」も。そして凄いモノ発見。何と炙ったのどぐろを丸ごと一匹味わえるという「炙りのどぐろ姿めしの素」、お米2合分で1580円(税込)です。これは欲しくなる方が多いのでは。
越中氷見名物の「氷見糸うどん」や「越前そば」も。
以上は『北陸マルシェ』で販売されている商品のほんの一例です。
通勤・通学の途中や、お出掛けのスキマ時間に行ける便利な場所で開催される『北陸マルシェ』。昨年の令和6年能登半島地震から、ようやく一年です。日常の食卓からも応援したくなりますね。復興に頑張っておられる現地の皆様が手塩にかけた美味しい名産の数々。是非お求めになってみてはどうでしょうか。
期間限定ショップ『北陸マルシェ』開催中の新大阪駅アルデひろばの場所はこちらです↓