【大阪市淀川区】十三・新北野の隠れ家カフェ『mt.cafe(マウントカフェ)』落ち着いた雰囲気の異空間を演出。素敵なブランチを実食♪

阪急電車十三駅西口から徒歩約13~14分。十三バイパスを淀川堤防迄まっすぐ南へ進むと角にある大きなマンションの1階にある素敵なカフェ。お店の名前は『mt.cafe(マウントカフェ)』。以前から気になっていたのですが、十三散歩のついでに立ち寄ってみました。 半地下になっているのも心をそそられる店構えですね。お店へ続く階段の横にお洒落なランチのメニューボードが立て掛けてあります。軽いランチでもと思い入店しました。

「都会の真ん中で自然を感じる」ようなお店『mt.cafe(マウントカフェ)』。

アンティックな家具をさりげなく配置した店内。十三離れしていると言っては語弊があるかもしれませんが、非常に洗練された雰囲気です。ほぼ満席。運よく座ることが出来ました。Instagramには色んな店内写真等が載っているので是非ご覧くださいね。

公式ホームページには、お店のコンセプトが下記のように記されていて、どこかリゾート地のような雰囲気に納得。

都会の真ん中で自然を感じるカフェを”と、淀川沿いに2004年にOPEN.

雄大な山並みに抱かれて、贅沢な時間を過ごす…。そんなアルパインスタイルをイメージしたお店は、白馬やニュージーランドを拠点に、ロッジ経営や旅の経験をフィードバック。
ゆっくりとご利用いただけるランチタイム、終日カフェ、スイーツ、アルコールと、シーンを選ばず利用できる、落ち着いた空間の”mt.cafe(マウントカフェ)”。​

ランチメニューです。メインにサラダとコーヒーか紅茶が付いて1150円(税込)となっています。「ブレッドランチ」の「スパイシーサルサ サンド」が美味しそうなのでオーダーしました。ドリンクはアイスコーヒーです。

連れはお芋を使用したスイーツ「本日のタルト」と「イタリアンソーダ/ワイルドベリー」をオーダー。メニューによれば「MONIN」というヨーロピアンミックスドリンク用のシロップを使ったドリンクのようです。次々と訪れる方は満員の為、ウェイトとなっていました。

今回は選びませんでしたが、オムライスも色んな種類があって美味しそうですね。

『mt.cafe(マウントカフェ)』のフードメニューは、パスタ、カレー、ハンバーグ、ハンバーガーと多彩です。

ブレッドランチの「スパイシーサルサ サンド」とアイスコーヒー。

サルサソース、レタス、トマト、チーズなどが、軽くローストしたパンにはさんであります。断面図はこんな感じ。食べ応えがあって大変美味しいサンドイッチです。添えられたサラダもフレッシュ。

「本日のタルト」と「イタリアンソーダ/ワイルドベリー」。

先に「イタリアンソーダ/ワイルドベリー」が到着。メニューによれば、ラズベリー、ストロベリー、エルダーベリー、ブラックベリー、ブルーベリーの果汁が入っているとのこと。大きなFROZENブルーベリーもいっぱいの贅沢なソーダですね。

「本日のタルト」も到着。アイスクリームも添えられて美味しそう。

拡大すると、こんな感じです。ホイップクリームの上にあるのは、りんごのコンポートのようです。細部にこだわりが感じられるスイーツ。

スイーツも美味しくて、あっという間になくなってしまいました。

実は『mt.cafe(マウントカフェ)』へ続く十三バイパスの道は単調で結構長いため、なかなかお店が見つからず、風も強くて焦ってしまいました。気候が良くなれば楽しい散歩かもしれませんね。

『mt.cafe(マウントカフェ)』の場所は、ハイム北野という大きなマンションの地下一階です。近くには名門大阪府立北野高校もあるエリア。

静かな時間を楽しみたい時、美味しい珈琲やフードを落ち着いて味わいたい時にオススメの素敵なお店です。お一人でも、グループでも、カップルでも寛げる雰囲気の新北野の名店『mt.cafe(マウントカフェ)』に、是非一度お出掛けになってはどうでしょうか。

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『mt.cafe(マウントカフェ)』の場所はこちらです↓

竹内由紀子

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