【大阪市淀川区】速報!アルデ新大阪に手荷物一時預かり『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』4月1日(火)オープン。宿泊施設へ配送も

大阪の玄関口「新大阪駅」2階のショッピングセンター「アルデ新大阪」『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』という手荷物一時預かり所がオープンするようです。オープン予定日は2025年4月1日(火)。オープン準備中の現地を訪れてみました。

実は『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』の出来る場所は「JTB新大阪駅内店」の跡地です。

JR新幹線やJR在来線、大阪メトロ御堂筋線等を利用する人にとって大変わかりやすい場所ですね。入口からは、荷物運搬用の大きなカーゴがビッシリと並んでいる様子が見えました。

南側の壁面にはカラフルなわかりやすい説明。

昼12時までのお預けで当日19時までに、京都市内と大阪市内にある宿泊施設まで荷物を届けてくれる♪

こちらは『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』のベーシックな料金一覧のポスターです。預かるだけでなく宿泊するホテルまでの配達サービスもあるのは良いですね。万博会場や様々な関西の観光地に訪れる旅行客にとっては、かゆいところまで手が届くサービス。

『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』は、タクシー会社のエムケイ株式会社が運営しています。ホームページには下記のようなコンセプトが記されています。

身軽に観光・ビジネス!

新大阪駅であなたの手荷物預かります

大阪・関西万博会場への大型荷物の持ち込みは制限されており、ご来場者様は手荷物預かり所等に荷物を預ける必要が出てきました。
万博協会は主要な4つの駅で合計6,000個の荷物を預かる施設を設営しますが、預かり容量が不足すると言われています。

新幹線「新大阪」駅のプラットフォーム階から降りた3階にある中央口改札から出ると、地下鉄御堂筋駅へ向かう2階への下りエスカレーターがあります。
お荷物のお預けは、そのエスカレーターを降りた目の前「新大阪Luggage Station」をぜひご利用ください。
スタッフには多言語対応できる者がおりますので、外国人観光客の方もスムーズにご利用いただけます。

多言語対応できるスタッフもいるということなので、荷物の預かり手続きもスムーズに行われるのではないでしょうか。

『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』のホームページから予約もできるようになっています。МKグループのホームページにも詳しい説明が載っており、アプリから事前予約も可能なようなので、是非ご覧ください。

営業時間は7:00~23:00までだとか。

海外からの旅行客に限らず、国内旅行の際にも便利な『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』。旅行時のお荷物の悩み事をお持ちの方は、是非一度ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

2025年4月1日(火)オープン予定『新大阪Luggage Station(ラゲッジ ステーション)』のある「アルデ新大阪」の場所はこちらです↓

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