【大阪市淀川区】速報!和歌山有田川のクラフトビール醸造所が十三にタップルーム『Nomcraftタップルーム十三』4月下旬オープン。「SANWA」跡地。

阪急電車十三駅西口から徒歩2~3分の場所に『Nomcraftタップルーム十三』というクラフトビールが飲めるお店がオープンするようです。オープン予定日は2025年4月下旬。工事中の現場を訪ねてみました。

こちらの場所はジーンズやカジュアル衣料のお店「SANWA」が営業されていたところ。十三フレンドリー商店街と十三筋のどちらにも近い好立地です。

入口横の壁に貼られたポスターです。『Nomcraftタップルーム十三』は和歌山県有田川市のクラフトビール醸造所「ノムクラフトブルーイング」のお店です。直営サイトのホームページによると、運営企業名は株式会社CAMPS有田川となっています。

 

 
 
 
 
 
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「ノムクラフトブルーイング」ホームページには、次のような創立の経緯などが載っています。

僕らは、この令和元年(2019年)から和歌山県有田川町にて始動したクラフトビール醸造所です。世界中に楽しいNOM文化を届けたい!「NOMCRAFT」は、僕らがよく用い外国人も覚えやすい日本語としてよく用いる「飲む : nom」と「職人 : craft」を掛け合わせネーミングしました。

僕らの造るビールは、大好きなアメリカンスタイルのIPAやホッピーなものをベースに、ポートランドやシカゴ、オーストラリアなどで僕らが積んだ経験を活かしたものです。また、地元の農家やメイカーとはもちろん、日本、アメリカそして世界中とのブリュワーとも積極的にコラボレーションします。僕らは、様々なインスピレーションを柔軟に取り入れて個性あるCRAFT ものづくりに挑戦していきます!

内外で高く評価される「ノムクラフトブルーイング」。

「ノムクラフトブルーイング」のクラフトビールは、内外で高く評価され、以下のような賞をとられているとのこと。

①JAPAN BREWERS CUP 2024のホームページにあるように、IPA部門で140エントリー中、「オクトパスキング」が、1位を受賞。

◆IPA部門 IPA Category◆
エントリービール数:140
1位:Nomcraft Brewing    Octopus King

※IPAはIndia Pale Ale(インディア・ペールエール)の略。

画像のご提供ありがとうございます。「オクトパスキング」。

②2024年9月シンガポールで開かれたアジア最大規模のビールの品評会の「インターナショナルラガー」部門で、「審査員長賞」を受賞。

町おこしの一翼も担う「ノムクラフトブルーイング」。

クラフトビール醸造所「ノムクラフトブルーイング」が、和歌山県有田川市に出来た経緯などは、和歌山県 地域振興部 地域政策局 地域振興課のホームページ「わかやまLIFE」にに詳しく載っているので是非ご覧下さい。町おこしの一翼もになっているとか。クラウドファンディングで、設備も拡充されたようです。

画像のご提供ありがとうございます。新しく設備が拡充された醸造所内の様子。

こちらは『Nomcraftタップルーム十三』の工事現場の様子です。工事は始まったばかりですが、スタッフの皆さんが意欲的に作業を進めておられ「十三の皆さんはもちろん、大阪の皆さんに是非きて頂きたい」と熱っぽく話して下さいました。

『Nomcraftタップルーム十三』のオープンにより、本格的なクラフトビールが十三で飲めることになるこの春。日本一も受賞した本格的なクラフトビール醸造所が自社製のビールを提供してくれるのは、楽しみですね。

オープンまでの新たな情報は、又お伝えしていきたいと思います。

『Nomcraftタップルーム十三』オープン予定の場所はこちらです↓

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