号外ネット淀川区・西淀川区は、皆さまの情報提供に支えられております。
開店・閉店情報や、イベント情報「こんなもの見つけた」等という日常のネタまで幅広い情報提供を大募集中です。スマホのお写真も大歓迎。情報をお待ちしていますね♪
【大阪市淀川区】速報!十三サカエマチ商店街に焼小籠包の『KOZUKO』オープン予定。「新時代 大阪十三駅西口店」のお隣で現在工事中。
阪急電車十三駅西口から徒歩4~5分の十三サカエマチ商店街に、焼小籠包のお店ができるようです。現在工事が進行中の新店の名前は『KOZUKO』。オープン日などは不明です。
【大阪市淀川区】速報!十三サカエマチ商店街に居酒屋『新時代 大阪十三駅西口店』が7月23日(火)オープン♪「パリモチ鶏皮串」が話題のお店。
私が訪れた2025年3月26日(水)の現場の様子です。シャッターが開いていました。店内はかなり出来上がっているようで、既にテーブルや椅子が並んでいるのがわかりました。
掛かっている新しい看板に表示された店名は、焼小籠包『KOZUKO』となっていますね。
『KOZUKO』のホームページには、下記のような説明が載っています。焼小籠包に限らず「蘇州風の点心」と「上海スタイルの料理」のお店のようです。運営元は株式会社恒吉となっています。
鸿瑞兴の紹介
鸿瑞兴は1999年に創立され、「蘇州風の点心」と「上海スタイルの料理」を主な特徴としています。また、「天には天国、地には蘇州と杭州」といった古風で優雅な内装を持つ食事環境を提供しています。サービス理念としては、「毎日1%の進歩を目指し、お客様の期待を超えるサービスを提供する」ことを掲げています。さらに、「中国で一番の飲食ブランドを目指し、国際的に有名なブランドを創り、百年続く中華の老舗を築く」ことを企業のブランド戦略としています。
現在、鸿瑞兴は14店舗のファーストフード麺店、1店舗のプライベート中華レストラン、そして1つのセントラルキッチンを運営しています。鸿瑞兴のファーストフードチェーン麺店は、その古風で優雅な中国風の内装と、手頃な価格で美味しい点心で上海の人々に広く知られています。7元の「葱油拌面」から40元の「河虾仁面」まで、数十種類のメニューが揃っており、「看板小籠包」や「看板スープ包子」、様々な菓子類も取り揃えられ、さまざまな好みを持つ消費者のニーズに応えています。
ファーストフードチェーン店で販売されている多くの製品は、自社のセントラルキッチンで製造され、各店舗に当日配送されています。これにより、品質と新鮮さを確保しています。鸿瑞兴は20年以上にわたる発展の中で、一歩一歩着実に進み、常に向上を目指してきました。伝統を守るために、鸿瑞兴は多額の費用をかけて名匠を招き、橘红糕(オレンジケーキ)、葱油饼(ネギ油パンケーキ)、鸡汤单档(鶏スープ)、鸡鸭血汤(鶏とアヒルの血スープ)、黄橋烧饼(黄橋の焼き饅頭)など、上海の伝統的な特色料理を復活させています。
ホームページのメニューには特別料理として、様々な本場中国のお料理の写真が載っています。近代的なセントラルキッチンの写真も立派で、お料理のクォリティにも期待が持てそうですね。
最近、新たなお店の出店も相次ぐ十三サカエマチ商店街。焼小籠包『KOZUKO』のオープン日や提供されるお料理等の詳細は不明ですが、オープンしましたら是非一度足を運ばれて焼小籠包『KOZUKO』のお料理を味わってみてはどうでしょうか。
新たな情報が入りましたら、又お知らせしたいと思います。
現在工事中の焼小籠包『KOZUKO』の場所はこちらです↓