【大阪市淀川区】朗報♪創業当時の場所に移転した『人類みな麺類大阪本店』が始動。「らーめん原点」や「豚丼」を食べてきました♪
阪急電車南方駅の近く、創業当時の場所に移転した『人類みな麺類大阪本店』が新たな営業を開始しています。オープン日は2025年4月12日(土)。実際に訪れてラーメンを実食してみました。
私が訪れたのは4月17日(木)。暖簾や看板的なものはまだ出来上がっておらず、新店の場所は少し分かりにくいのではと思われましたが、すでに少し人が並んでいました。さすがUNCHI株式会社。SNS等による情報発信が拡散しつつあるのでしょうか。
入口の様子です。
ウェイティング用の丸椅子が置かれていました。イラストやメッセージが描かれていて可愛いですね。
順番が来て案内された店内は、こんな感じです。間口は狭いですが奥行きが深い構造。外から見た印象よりずっと広い店内は『人類みな麺類大阪本店』らしい斬新な造りになっています。
店内壁面には大小取り混ぜた幾つものディスプレー。(ミスチルのコンサート画像が映し出されています。社長さんがファンだとか)
何と奥には二階席も。右手の階段を上がったところにテーブル席があるそうで、度々お客さんの出入りがありました。
カウンターに着席しました。オーダーはQRコードから。メニュー等は置いてありません。
LINEのオーダーフォームを開けると『人類みな麺類大阪本店』定番の三種類のラーメン「らーめん原点」「らーめんmicro」「らーめんmacro」から選ぶようになっています。
新店は原点回帰のお店ということなので「らーめん原点」を食べることにしました。こんな風な説明付きの画面で「チャーシュー」の厚みを選びます。薄切りは追加料金なし。薄切りにしてトッピングもデフォルトのままで注文すると何と847円(税込)。安い!
デフォルトのままにしたのは、お隣の方が食べていた豚丼と餃子が美味しそうだったから。「らーめん原点」に、ランチタイムサービス価格の「豚丼」162円(税込)と「餃子」162円(税込)を付けました。合計1,171円(税込)で、お得感満載。提供に時差がありますが、全部揃うとこんな感じです。
提供された「らーめん原点」は、こんな感じ。ごろッとしたメンマとタップリのネギ。ネギは厚めにカットされていて美味しく存在感がありました。
澄んだ出汁は、少し甘めの醤油味。何処か懐かしい町のラーメン屋さんのような味。
喉越しの良い中太ストレート麺。
こちらはチャーシュー。『人類みな麺類』のチャーシューはほぐれるような食感が人気とか。今回は薄切りを選びましたが、ほろほろとした美味しさは十分感じ取れました。
餃子は5個、生姜味が効いています。
豚丼は、ご飯茶碗サイズでしたがほぐしチャーシューとネギがたっぷり。
ホームページによれば、学生証の提示でラーメン+ご飯が700円(税込)になる「学ラ割」もスタートしたようです。物価高騰の折柄、本格的なラーメンが安く食べられるのは素晴らしいですね。
会計レジへ行く途中の左手の壁面に、宇宙から帰ってきたラーメンの具材が展示されていました。面白いですね。次回は「らーめんmicro 」「らーめんmacro」に挑戦したいと思います。

阪急電車南方駅南東改札口の目の前。
新店『人類みな麺類大阪本店』は、駅にも近く訪れやすい名店です。是非一度、お立ち寄りになって美味しいラーメンやチャーシューを食べてみてはどうでしょうか。
新店『人類みな麺類大阪本店』の場所はこちらです↓