【大阪市淀川区】新店『人類みな麺類つけ麺専門店』で話題のつけ麺を食べてきました♪炎が上がるオリジナル容器や50cm長の麺にビックリ。

阪急電車西中島南方駅からスグの場所に、2025年4月27日(日)にオープンした『人類みな麺類つけ麺専門店』。大変好評のようです。実際に訪れて話題のつけ麺を食べてみました。

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅や阪急電車南方駅のすぐ近く、以前は「人類みなトンカツ」が営業していた場所に新店オ …

私が訪れたのは14時過ぎでしたが、お店の前には10名弱の行列が出来ていました。前の人から先に店内に入って食券を買い、もう一度外で待機というシステム。真新しい『人類みな麺類つけ麺専門店』の暖簾が掛かっています。

表のガラス窓に営業日・営業時間のポスターが貼ってあります。現在のところ、週4日、お昼だけの営業のようです。

営業時間:木~日曜日の11:00~15:00
 定休日:月・火・水曜日

提供商品のメニューはこちらです。大きな特徴としては下記のようなところ。麺の量が違っても同一価格というのが有難いですね。トッピングなどでカスタマイズできますよ♪

『人類みな麺類つけ麺専門店』の特徴
①つけ麺は三種類
 「原点」「マクロ」「ミクロ」。
②麺の量は三種類 並盛200g 大盛300g 特盛400g 同一価格で提供。

入口横の券売機はこんな感じです。今回は「つけ麺原点」に半煮卵をつけてみました。麺の量は大盛に。

店内のレイアウトは「人類みなトンカツ」の時と変わりません。3か所にあるカウンター席は全部で9席。3人掛けテーブル席も1卓。厨房には何と「人類みな麺類」等を運営するUNCHI株式会社の代表、松村社長の姿が!

社長自らが調理されるなんて新店への意気込みが感じられます。

窓側のカウンター席に着席。お箸やレンゲ、爪楊枝が置いてあります。味変用の調味料等は見当たりません。

「お冷、紙エプロン、ティッシュはセルフサービスです」と貼り紙が。

早速、お冷と紙エプロンを準備し、スタンバイ。

待つこと、10分弱で「つけ麺原点」が提供されました。具材は豚肩肉の薄切りレアチャーシュー2枚、ネギ、穂先メンマ、煮玉子。トッピングに半玉をプラスしたので煮卵がまる一個分添えられています。麺が入っている水切りザルの下にはお皿が敷かれていました。


気を付けて召し上がって下さいとスタッフさん。わぁ、つけ麺の出汁容器から炎が出ています。これは松村社長考案の特製容器とのこと。くりぬいたところに固形燃料をセットして燃やしています。専門店ならではの出汁が冷えないようにという工夫。思いついたアイデアを実際に作ってしまわれたとか。斬新な容器ですね。

麺が長い為、お飲みに合わせてカット出来るよう大きなはさみもお盆に載っています。

豚骨・鶏・魚介出汁をベースにした出汁は、まろやかな醤油味。コクのある濃厚な出汁です。

彩り鮮やかな煮卵。味がしみて美味しかったです。

人類みな麺類の特徴のブロック状のとろける豚バラ肉チャーシュー。ほろほろに煮えています。容器の深さがわかるを立ててみました。出汁が入る部分は浅め。

だいぶん食べ進みました。固形燃料も燃え尽きて火も消えた様子。麺は全粒粉を多めに配合して小麦風味を高めた、ややウェーブのかかった自家製極太ストレート麺。もちもちしていますが、歯ごたえもあります。長さが約50cmとのことで、はさみがついていたんですね。食べ方が間違っているかもしれませんが、いちいちハサミで切ってられないと思い、私は最初に大まかにカットしてしまいました。

大変美味しい食べ応えがあるつけ麺でした。完食しました。ご馳走様でした。

『人類みな麺類つけ麺専門店』は、つけ麺ジャンルのフロンティアとして色んな工夫を凝らしているお店です。オーナー自ら厨房に立たれているのは、味なども更に極めていこうという意欲のあらわれのようです。新たな挑戦を感じさせるお店『人類みな麺類つけ麺専門店』に是非一度お出掛けになって美味しいつけ麺を食べてみてはどうでしょうか。

『人類みな麺類つけ麺専門店』の場所はこちらです↓

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