【大阪市淀川区】7月1日openのBar『お酒の美術館十三西口店』はチャージ無料。1杯500円からOKのBar♪女性のお一人様も歓迎。高級酒にもトライ♪
阪急電車十三駅西口からスグのしょんべん横丁に出来た新店『お酒の美術館十三西口店』が人気だとか。オープン日は2025年7月1日(火)。多彩な銘酒が手軽に楽しめるというBar『お酒の美術館』って、どんなお店なんでしょうか。実際に訪れてみました。
通路に面した入口には、冷房対策やほこり防止用の透明なカーテンが掛かっていました。カーテンをかき分けて入ってみましょう。
『お酒の美術館十三西口店』は通し営業のお店♪
ホームページによれば営業時間は15:00〜23:00。『お酒の美術館十三西口店』は通し営業のお店です。実は、しょんべん横丁に居並ぶ居酒屋でも「晩杯屋」「立ち呑み庶民」「じろちゃん家」等、呑みたいときに訪店できる通し営業のお店が増えているようです。
世界の銘酒がずらりと並んでいる店内。
素敵なボトルがたくさんで目移りしてしまいそうですね。レアなお酒や既に終売されていて飲むことが難しいお酒もあるそうですよ。
如何にもプロという風貌のバーテンダーさんが、初心者の方の為のBar『お酒の美術館十三西口店』の利用方法を教えて下さいました。
チャージ料は不要。1杯500円(税込)のお手頃価格のお酒から高級酒まで選べます。
お酒を選ぶため、このようなメニューが準備されているんです。又『お酒の美術館十三西口店』では、チャージ料は不要とのこと。
それぞれのお酒の特徴も簡単に記されています。嬉しいことに表示価格はお酒もおつまみも全て税込。
バーテンダーさんから「今日はどんなお酒をご希望ですか」と聞いてくれるので、飲みたいお酒の銘柄や味のイメージがあればお伝えしましょう。ビールもあります。
特に指定がなければ1杯目は「本日のブラデーハイボール」500円がおススメとか。バーテンダーさんが選んだおススメブランデーがソーダで割って提供されます。
こちらがおつまみのメニューです。
カウンターの上にもおつまみが置いてありました。今後は随時、色んなおつまみが新たに提供される計画もあるとか。
ビールのサーバーも本格的で素敵。
「本日のブランテーハイボール」500円とおつまみなら、予算1,000円以内に収めることも可能です。改札から出てスグの素晴らしいロケーションなので移動のロスタイムもありません。「気分を上げるために一杯」「食事の前に一杯」「食後の飲み直しに一杯」「気の合う友人とお酒の勉強に通う」等々、色んな楽しみ方が出来そうですね。女性のお一人様も大歓迎と言うことです。
私が帰る準備をしていると、入り口からとても素敵な大人のカップルが入店して来られました。「デートの前にまず一杯」とバーテンダーさんと快活に話されていました。格好いいですね。
新店『お酒の美術館十三西口店』に是非一度お出掛けになって、美味しいお酒を味わってみてはどうでしょうか。
新店『お酒の美術館十三西口店』の場所はこちらです↓