【大阪市淀川区】東三国「AEDミュージアム」。『運動中の突然死に備えるAED講習会』を開催。チーム対抗形式の救命チャレンジ「市民救命選手権大会」も。10月13日(祝・月)のスポーツの日×国際防災の日に♪
大阪メトロ御堂筋線の東三国駅近くにある「AEDミュージアム」。日本初で、世界でも一番大きな規模のAEDの博物館として様々な行事を行い注目を集めています。Instagramにもあるように、AED歴史博物館として、AEDをもっと沢山の方々に知ってもらいAEDの使用率を上げ、強いては「救える命を救いたい。社会に貢献して行きたい。」と言う想いで多方面の活動を行っています。

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今回は、一般の方向けのイベントとして『運動中の突然死に備えるAED講習会』を開催する予定です。開催日はスポーツの日及び国際防災の日でもある2025年10月13日(祝・月)です。

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『運動中の突然死に備えるAED講習会』をスポーツの日及び国際防災の日でもある2025年10月13日(祝・月)に。
「AEDミュージアム」の斎藤館長のお話では、毎年、日本国内で約400件の「運動中の心停止」が報告されているそうです。つまりスポーツを楽しむすべての人にとって、命を守る知識と技術は不可欠。今回のイベント『運動中の突然死に備えるAED講習会』は、スポーツの日と国際防災の日に合わせて開催されます。開催内容は次のとおりです。
本講習会では、JRC蘇生ガイドライン2020(救急蘇生法の指針)に基づいた座学に加え、実践的な救命シミュレーションや探求学習ワークを通じて、参加者が主体的に学べる内容。
【講習内容】
• JRC蘇生ガイドライン2020(救急蘇生法の指針)に基づいた座学講習
• 「市民救命選手権大会」実践的な救命シミュレーションと探求学習ワークとして
AEDの操作体験、胸骨圧迫の実技、チーム対抗形式の救命チャレンジ
【講師陣】
現役の救命救急士・消防士が、日本唯一のAEDミュージアムに集結!
現場のリアルな声を交えながら、楽しく・深く学べる貴重な機会です。
【イベント概要】
• 講師:一般社団法人BYSTANDER 窪田陽平(救急救命士・元消防士)
• 座長・司会進行:AEDミュージアム 館長 齊藤秀雄
• 日時:2025年10月13日(祝・月) 13:00~17:00(受付12:30~)
• 場所:AEDミュージアム(AED歴史博物館)
大阪市淀川区東三国4-14-24 株式会社エム・イー・サイエンス 2F
• 対象:一般市民、スポーツ関係者、学生、保護者など
• 参加費:無料
救命講習会チーム対抗形式の救命チャレンジ「市民救命選手権大会」
今回の講習会では、AEDの重要性を広く訴えることを目的とした救命講習会チーム対抗形式の救命チャレンジ「市民救命選手権大会」が開催されるそうです。内容は、実践的な救命シミュレーションと探求学習ワークとして、AEDの操作体験、胸骨圧迫の実技、チーム対抗形式の救命チャレンジです。

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学ぶだけでなく実践で救命チャレンジすると、救命知識が一層身に付きそうですね。
こちらは「AEDミュージアム」がある株式会社エム・イー・サイエンスの本社ビルです。左手向こうに見えるのが新御堂筋です。
館内には、このような講習会場も設けられています。

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いざという時のための知識を獲得できる良い機会なので、ご関心のある方は是非参加を検討してみられてはどうでしょうか。
「AEDミュージアム」様、情報と画像のご提供有難うございます。
開店・閉店情報や、イベント情報「こんなもの見つけた」等という日常のネタまで幅広い情報提供を大募集中です。スマホのお写真も大歓迎。情報をお待ちしています♪
『運動中の突然死に備えるAED講習会』が開催される「AEDミュージアム」の場所はこちらです↓