【淀川区】東京オリンピックまで、あと1,000日切りました! 五輪のメダルは携帯電話や小型家電から? 《DOCOMO SHOP 十三東口店》に行ってきました。
2017年10月25日水曜日で、《東京オリンピック》まで、あと1,000日だそうですね。
ボランティアの募集や聖火リレー、勝利者に贈られるお花の準備など、まだまだ決定事項は殆んどありませんが、徐々に盛り上がりをみせていますね。
《東京オリンピック》なんて、日本とは言え、遠い地域のできごと。とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
今回の《東京オリンピック》 は、初の試みとして、メダルを携帯電話や小型家電のリサイクルから作る。
なんて話も上がっています。
(こちらのお話も、まだ一案で、確実な決定事項ではありませんので、ご了承ください。
ですので、今回はDOCOMO SHOPに行ってきましたが、DOCOMO SHOPに持ち込んだ携帯が、必ずしもメダルになるとは限りません。)
今まで大切に使ってきた携帯電話……。
ガラケーからスマホに変わり、2度と使うこともないけど、データなどの心配もあり、気軽に捨てられない……。
そんな方もご安心ください。
持ち込まれた携帯電話は、まず電池パックを抜かれ……。
SIMカードやUIMカード、SDカードが残っていないか、しっかり確認した後に……。
専用の手動の穴開け機で、目の前で、破砕してくださいます。
《決定ボタン》《電源ボタン》《5》(機種によっては《決定ボタン》の変わりになるため)の3つのボタンに、しっかり穴が開いています。
分かりにくいですが、電池パックのあった黒い部分まで、しっかり貫通しています。
これで、万が一、データが残っていても悪用されることはありません。
あとは、
《携帯電話の所有権を放棄すること》
《携帯電話をリサイクルすること》
に関する同意書にサインすれば、手続き完了です。
空いていれば、10分ほどで手続き完了します。
大阪にいてもできる《東京オリンピック》への参加……になるかもしれない《携帯電話のリサイクル》
秋の夜長に、大掃除して、出てきた過去の思い出の詰まった携帯電話を、あなたもリサイクルして、気分も部屋も、すっきりさせてみませんか?
淀川区内には、《DOCOMO SHOP》は3店舗あります。
興味のある方、詳しくは、お近くの店舗でお訊ねくださいね。
【けとし】