【淀川区】淀川区民センターにて、《文化祭 作品展》が行われました。
去る2017年 11月17日金曜日 18日土曜日 両日ともに、10時 ~ 15時30分
淀川区民センター 1階 ホールにて
《淀川区老人福祉センター・淀川区老人クラブ連合会》主催において、《淀川区子供会連合協議会》の協力のもと
《文化祭 作品展》が行われました。
17日金曜日 11時 からは、《パンの販売》と《バザー(有料)》
18日土曜日 11時 からは、おでん・いか焼き・おにぎり・うどんなどの《軽食の販売》が行われました。
写真は、17日に行われたバザーの様子です。
一番手前にあるのは、赤ちゃんのお洋服に見えますが、実は、『手拭き用のタオル』だそうです!
かわいらしいデザインですね。 手作りされているようで、会場内にも作品として、展示されていました。
わざわざ『全て有料』と記載があるのを見て、違和感を感じましたが、淀川区内の作品展には、プレゼントがあるものをいくつか目にしたことがあります。
こちらは、先日、行われた《田川連合老人会》の作品展のポスターですが、先着50名様に『ぜんざい』が配られていたそうです。
淀川区の老人会の心の温かさを感じます。
会場内は、結構な混雑でした。
各地域・各サークルごとにブースがあり、それぞれの地域の作品が飾られていました。
各地域のブースの向こう側に見えるのは、ステージです。
17日のお昼前、11時30分頃の様子です。
賑やかな笑い声とともに、皆さま、元気に《笑いヨガ》をされていました。
体を動かし、周囲の方と手をたたいて、笑顔の光る会場と檀上が一体化した出し物でした。
こちらは、今、流行りの『大人の塗り絵』ですね。
指先を使って色鉛筆や筆を持ち、何色もある色の中から自分の好みの色を選んで色を塗る。という作業が、ご高齢の方でも、楽しんでできる!と好評だそうです。
手先を使うリハビリや脳への刺激としてもいいそうです。
その上、こうして発表の場があるとやりがいがありますよね。
見ている側も、きれいな色合い・グラデーションが勉強になりました。
『文化祭 作品展』と同時に、幼稚園児から小学6年生のお子さまが考えられた新しい『淀川区民センター』のキャラクターを決めるアンケートも行われました。
どのキャラクターもかわいらしく、個性的ですね。
どのキャラクターが選ばれるのか、楽しみです。
会場内には、ベビーカーを押した若いお母さんや制服を着た中学生の姿見受けられました。
芸術に年齢は関係ないので、こういった機会に世代を超えた出会いがあれば、素敵だと思います。
もし、躊躇されている方がおられましたら、せっかくの《芸術の秋》です。
《淀川区老人福祉センター》や《淀川区老人クラブ》の主催するイベントでも、若い方も遠慮せずに、足を運んでみてくださいね。
きっと喜ばれると思いますし、自身にとっても、何かいい影響があると思います。
↓ 《淀川区民センター》はこちら
[map]淀川区野中南2丁目1-5[/map]
【けとし】