【淀川区】よどがわ図書館で、大人も子どもも楽しめる時間が用意されているそうです。　『こもれびタイム　ー絵本と朗読を楽しむひとときー』に参加してみませんか？

 

３月に入り、桃の節句に啓蟄、そして彼岸の入りと、暦の上では、どんどん春を進んでいきますが、実際の気温は上がったり、下がったり・・・。

運動不足だったり、日光に当たった方がいいのは分かっているけど、なかなか外に出て、外で遊ぶのは足が重たい・・・。という方はいませんか？

行き先が室内だと目的地で暖まれますが、屋外にずっと滞在すると、まだ少し手先・足先が冷えてしまう方もいるかもしれませんね。

でも、そろそろ外に出て、お散歩くらいはしたい。　何か文化的なものに触れたい。

そんな方にピッタリのイベントが開催されます。

2018年3月25日日曜日　14時～15時　淀川図書館にて

『こもれびタイム　－絵本と朗読を楽しむひとときー』が開催されます。

当日、先着順で30名の定員となっていますので、予約が要りません。

気分屋さんのお子さまがいらっしゃる方には、当日の様子で決定できるのでありがたいですね。

今回、朗読や歌などを届けてくださるのは、視覚障がいのある方に、音声版の《よどマガ！》をお届けしてくださっている音訳グループの“こもれび”の皆さんだそうです。

視覚障がいのある方に、文章や文字をお届けする際は、自身の先入観や価値観を押し付けないように読まれるんでしょうか？

それとも、相手に情景が伝わりやすいように、感情を入れて読むんでしょうか？

日頃、触れることが少ない状況なので、読み方も気になります。

お子さまに絵本を読み聞かせるときも、感情を入れて読む方がいい。というサイトと、子ども自身の想像力を邪魔しないように、感情は入れずに読む方がいい。というサイトがあり、迷ってしまいます。

大人も子どもも、一緒に同じ時間を楽しめるイベントのようですので、保護者としてではなく、一人の観客として、参加できそうです。

保護者の方が心から楽しんでいると、お子さまも興味を持ってくださいやすいですよね。

参加費は無料だそうですので、興味を持たれた方は、足を運んでみてくださいね。

 

 

 

　↓　『こもれびタイム』が行われる《淀川図書館》はこちら　

住所：大阪市淀川区新北野１丁目10-14

[map]淀川区新北野１丁目10-14[/map]

 

【けとし】

 

 

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