【淀川区】いよいよ新年度。歓送迎会やお子さまの保護者感謝会などの場所は決まっていますか？ 十三駅前商店街を出たところに、お子さま連れでも呑めるお好み焼き屋さんを見つけました！
今日からとうとう新年度。 ４月１日ですね。
春休みも約半分が過ぎました。
お子さまのいるご家庭では、毎日の朝昼夜ごはんや出掛けたいコール、にぎやかな生活に、少し休憩がほしいママさんもいらっしゃるのではないでしょうか？
お仕事をされている方も、異動や離職される方の送迎会が終わって、次は歓迎会が始まりますね。
賑やかなチェーン店を離れて、少しマイペースに落ち着いて、ひと息入れたい大人にちょうどいいお店を見つけましたので、今回はこちらをご紹介します。
十三駅前商店街を東に出てすぐの所にある・・・。
不動産屋さんではありませんよ。
その隣の黄色い看板のお店です。
こちら『ふらみんご』です。 先ほどの不動産屋の２階です。
階段の手前にあるこちらの黄色いのれんが目印です。
「お酒の飲めるお好焼やさん」と書かれています。
お子さま方は、お好み焼きで夕ご飯。
大人は、隣でお酒を頂ける、ちょっと息抜きには有り難いお店ですね。
階段を上りきったところには、大量のワインボトルが飾られています。
コートかけが扉の外にありました。 お好み焼きや鉄板焼きなどは匂いがつきやすいので、有り難いですね。
もちろん、中に持って入ることもできます。（気付かず、中に着たまんま入ってしまいました）
店内はこんな感じです。
こちらは、一番奥の席から撮った写真です。
こちらの写真の右側に、そら豆のような形の机の６人がけの席がありました。
左奥が先ほどの入り口で、右側は厨房ですね。
お好み焼き屋さんとはいえ、厨房の方には大きな鉄板がありましたが、客席の方は通常のテーブルですので、酔ってやけどをする心配はなさそうです。
こちら、入って突き当りに置かれていた音響機材です。
こちらにも、ワインのボトルが並んでいますね。
先ほどの店内の全体の雰囲気も、こちらの音響機材もですが、何となく、昭和レトロな雰囲気です。
のんびり、ゆったりした空間でした。
常連さんと思われるお客さまが、音響機材を触っておられました。
今時のお店ではあまり見られない光景に、何だか心がほっこりとしました。
こちらはドリンクメニューです。
かわいらしい、シンプルな手書きのメニューが、やはり昭和を感じさせるのは、私だけでしょうか？
写真奥に、ペットボトルが置かれていますが、持ち込んだものではありません。
一見で、子どもを連れて入ったのですが、もうここに置いときますね。とペットボトルごと持ってきて下さいました。
子ども連れで、外食をすると困るのが、待てないこと。
こういう配慮は有り難いです。
また、客席には鉄板はありませんが、お料理はこんな風に、スキレット（小さな鉄鍋）で出てきました。
これなら冷めにくいですし、動かせるので安全で便利ですね。
こちらは、食べ物のメニューです。
お酒と一緒に頂けそうな鉄板焼きや食事だけでも満足できそうなお好み焼きやオムライスなどのフードメニューもありました。
大人はおつまみ、子どもはご飯もの。なんてこともできますね。
こちらは、おつまみメニューから「せせり黒こしょう焼」です。
スキレットからはみ出さんばかりの量が、熱々で出てきました。
ふと、カウンターの方に目をやると、木彫りの親子の鳥がいました。
その横には、写真が飾られていました。
常連さんと出掛けられたのでしょうか？
ここにもやはりワインボトルが飾られていますね。
カウンターの上には、かわいらしい樽が置かれていました。
今は中身は入っていないようですが、かわいらしいです。
初めましてで、色々、ご親切に、説明してくださり、写真も撮らせてくださったマスター、ありがとうございました。
マスターもどこか昭和を感じる髪型ですね。
入ってすぐは、事前に確認を取っていたものの、本当に子どもと入っていいのか、半信半疑でしたが、入って少し経った頃に、小学生くらいのお子さまが４人ほど、大人の方が３人ほどの団体さんが、普通に入ってこられました。
こちらの常連さんに聞いてみた所、お子さま連れの方は、祝日や金・土・日曜日くらいしか見かけないとのことですので、お子さま連れの方が多いわけでもなさそうです。
ご家族で、ママ友と、たまには、飲みたい気分の時に、興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか？
↓ お酒も飲めるお好み焼きやさん『ふらみんご』はこちら
[map]淀川区十三東2丁目6-5[/map]
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