【淀川区】新大阪駅南側すぐの都会の真ん中が異世界に変わっています! 『絵本とわたしの物語展』2018年5月13日日曜日まで開催中です!
2018年5月8日火曜日~5月13日日曜日 10時~21時(入場~20時) 新大阪ワシントンホテルプラザ 北館2階 レ・ルミエール(イベントホール)にて
『絵本とわたしの物語展』が創価学会『絵本とわたしの物語展』新大阪実行委員会主催、毎日新聞社の企画協力にて開催中です。
《新大阪ワシントンホテルプラザ》はこちらですが、この玄関ではなく、向かって左側の・・・。
こちらの案内がある方の《新大阪セントラルタワー》の入り口から入った北館の2階です。
入ってすぐにある右手のエスカレーターや階段を利用するか、ベビーカーや車いすをご利用の方は、写真左側にエレベーターもありますので、こちらをご利用くださいね。
2階に上がってすぐにご案内がありました。
入り口の前に・・・。
赤ずきんちゃんに変身して写真を撮れるインスタ映えのスポットと、絵本の表紙になった気分になれる飾りが置かれていました。
大人も子どもも楽しそうに変身して写真を撮られていました。
右手の飾りは取っても付いていて本格的ですが、お子さまには重たかったので、お気をつけくださいね。
大きな看板と入り口には、きれいなお花も飾られていました。
では、会場内へ・・・。
残念ながら、会場内は写真撮影禁止でした。。。
配布されていたチラシの裏側で、会場内をご紹介します。
(こちらのリストは撮影OKのものです)
第一章は「あなたの知らない絵本の世界」
「3匹のこぶた」だけで15種類、「赤ずきんちゃん」に至っては16種類。
話の大筋は同じでも、どれも微妙に異なっていていました。 今時風にアニメっぽいものまでありました。
同じ物語のパロディ絵本だけではなく、絵本の種類も豊富でした。
小さなお子さまが好きそうな絵本から、幼稚園児・小学生低学年の子どもの気持ちを表現したものまでありました。
絵本がそのまま並べられているだけではなく、絵本や読み聞かせの効果などの説明も添えられていました。
2000年 子ども読書年を記念して、中・高校生にも読み聞かせを行われたそうです。
中学生に読み聞かせを行うことで忘れ物が低下し、高校生においては野球部において、県大会3・4回戦止まりであったのが、準決勝進出を果たしたそうです。
イメージトレーニングやメンタルトレーニングにつながったのではないか?ということでした。
(こちらはイメージです)
第2章は「よみがえるわたしの物語」
昭和20年~39年、40年~49年、50年~63年、平成1年~9年、10年~20年と、約10年ごとに時代を区切り、当時を象徴する家具や家電、生活用品が展示されていました。
電話はダイヤル式の固定電話から携帯電話へ、おもちゃは野球盤からテレビゲームへ。
音楽を聞く道具はレコードからラジカセ、MDやCDになりました。
お子さま方に古き良き時代を伝え、親・祖父母世代には懐かしさを伝えてくれる展示でした。
(こちらは写真撮影可能なコーナーです)
第3章は「体験・参加コーナー」
一番左からトランプに襲われるシーン、カーテンに隠れている鍵穴を見つけるシーン、巨大な(自分が縮んでいる?)コーヒーカップが倒れてくるシーン。
それぞれのシーンになりきって撮影してくださいね。
・・・右側にあるポストは?
こちらも中に楽しい仕掛けがありました。
ポストの中身が気になった方、世界・物語・展示が見たくなった方は、足を運んでみてくださいね。
2018年5月13日日曜日 21時まで開催されています。
↓ 『絵本とわたしの物語展』が開催中の《新大阪ワシントンホテルプラザ》はこちら
住所:大阪市淀川区西中島5丁目5-15
[map]淀川区西中島5丁目5-15[/map]
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