【淀川区】「不登校」・「登校拒否」に悩まれている方はいらっしゃいませんか? 一人で悩まずに、《淀川区民センター》でみんなで悩みませんか?

 

とうとう今シーズンも日本列島にも台風が近づいてきましたね。
この記事を皆さまが読まれる頃には、もう到着している頃でしょうか?

新しい環境を乗り越えて「五月病」にならずに済んだ方も、乗り越えてきた方も、今度は雨が続く日が訪れると思うと憂鬱になりますね。。。
憂鬱になるといえば・・・。

ザ淀川 6月号 登校拒否 不登校を考える 淀川交流会

自身が、もしくは自身のお子さまが登校拒否や不登校になってしまったら・・・。
考えたくありませんが、いつ何時、そんな状況になるかは分かりませんよね。
そこで、ひとりぼっちで悩んでしまう前に・・・。

偶数月の第3土曜日、6月は16日土曜日 13時~17時 淀川区民センター1階にて
『登校拒否・不登校を考える 淀川交流会』が開催されています。

淀川区民センター 外観

「登校拒否」と「不登校」の違いを知っていますか?
「登校拒否」は、学校で嫌なことやショックなことがあり、それがトラウマとなって、自身は学校に行く気があるのに、吐き気や腹痛などが起こり、学校へ行けなくなってしまう状態で、
「不登校」は、親や学校に不満を感じていて、自らの意志で学校へ行かないことで、その不満を訴え、周囲に分かってもらおうとする状態をいうそうです。

教室 イメージ

(こちらはイメージです)

いづれにせよ、お子さまを力づくで無理やり登校させたり、学校へ行くことだけを説得して連れて行くことは、大変危険で逆効果です。
最悪の事態を招きかねません。
保護者の方としては、勉強が遅れるとますます通学・復学が難しくなるのではないか?と焦りがちです。
不安や心配をせずにいるのは難しいことですが、根本解決なくして、登校拒否・不登校の問題は解決しません。
まずは根本解決を目指し、少しずつ前に進むことが一番の近道になります。
精神科の病院やフリースクール、転校など、色々な選択肢が考えられます。
まずは、似たような悩みを抱えた方と意見を交わし、心の中にしまっていることを吐き出すことから始めませんか?
途中退出や途中参加も可能だそうです。
1人で悩むより、多くで悩んだ方が解決策も浮かびやすいかもしれませんよ。
興味を持たれた方は、1人で悩まず、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ↓ 『登校拒否・不登校を考える 淀川交流会』が行われる《淀川区民センター》はこちら

住所:大阪市淀川区野中南2丁目1-5 淀川区民センター1階

[map]淀川区野中南2丁目1-5[/map]

【けとし】

 

けとし

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