【淀川区】夏休みの宿題、特に「自由研究」「絵日記」対策は夏休み前から?! 今回の豪雨の危険性の復習にも、淀川を学んでみませんか?
こどもたちは、もうすぐ待ちに待った夏休みですね。
サマーキャンプに、海に山、プールに帰省と色々な計画を立てて、勉強も上の空・・・。
なんてことはないと思いますが、楽しみですね。
その点、心配なのは、保護者の皆さま。。。
外は暑いと家でゲーム三昧だったり、休みだからと夜更かしすると翌日、お昼頃に起きてきたり・・・。
エアコンや家庭用ゲーム機の普及で、外遊びが減っている子どもたちに、自然と触れ合う機会を作りたいものです。
そこで、自由研究も兼ねて、こんなイベントはいかがでしょうか?
『自然学習会 干潟に学ぼう!』
2018年7月29日日曜日 13時30分~15時30分 淀川河川敷内 十三干潟にて
お昼からの開催のため、多少、生活リズムが狂ってしまっていても、夏休みの宿題をしてから遊びに出て欲しいご家庭でも可能な時間帯ですね。
お弁当を準備する心配もありません。
対象は淀川区内に在住の小学校4~6年生。
今回の豪雨の記憶も新しいうちに、河川の近くに住む素晴らしさと恐怖、洪水の時の対処・対応を知っておく機会を作っておくのはいかがでしょうか?
同時に、川の中に住む動物や生命の大切さを学ぶこともできますね。
自然に詳しい保護者の方なら、自ら教えることもできるかもしれませんが、なかなか我が子に教えるのは難しいです。
主催者の河川レンジャーのメンバーの方が、より深く解説してくださるので、知らない質問を受けて困る心配もなさそうです。
泥んこになって帰ってくる洗濯の心配だけは残りますが・・・。
定員は50名ですので、お友だちとの参加もできそうですね。(申し込み多数の際は、抽選となります。)
締め切りは2018年7月17日火曜日必着となりますので、ご注意くださいね。
なかなか直接、触れることが少なくなった自然、せっかく目の前に淀川がある淀川区です。
お子さまと夏の思い出作りに、夏休みの自由研究に、興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『干潟に学ぼう!』が行われる《十三干潟(淀川河川敷)》はこの辺り
【けとし】