【淀川区】実は「よどがわ河川敷フェスティバル」にはプレイベントがあったんです! 自然の驚異が気にかかる今だからこそ、お子さまと楽しみながら、いのちの大切さを学ぶイベントに参加しませんか?
2018年6月は北大阪地震、7月は豪雨の影響により、自然の驚異を感じる今日この頃です。
幸い、淀川区内では、ニュースになるような大きな被害は聞きませんでした。
こちらは2018年7月7日土曜日の十三大橋付近の様子です。
7月5日6日の淀川の様子を見たい方はこちらをどうぞ。
流れの速さは通常よりも早いものの、水位も安定していて、氾濫の危険はなさそうです。
この淀川河川敷で行われる夏のイベントといえば、「なにわ淀川花火大会」です。
では、秋のイベントといえば・・・「よどがわ河川敷フェスティバル」ですね。
残念ながら、昨年の「よどがわ河川敷フェスティバル」は大雨の影響で、中止になってしまいました。
実は、この「よどがわ河川敷フェスティバル」のプレイベントが7月に行われることをご存知ですか?
『よどかわ河川敷フェスティバル プレイベント』
2018年7月16日月曜日・祝日 15時~19時 木川南公園・木川南福祉会館にて開催されます。
テントの下で、フリーマーケットや実行委員会オリジナルグッズの販売(昨年はTシャツを販売されていたと思います。)
(こちらは2017年のイベントで作られたもので、2018年も実施されるとは限りません。)
紐を引くと羽根が開いたり閉じたりする仕掛け付の紙皿でできたクワガタムシの工作。
本物の竹を自分で削って作る竹とんぼの工作。
(こちらは過去のイベントで作られたもので、2018年も実施されるとは限りません。)
マイクやアンプ、ギターなどを用いて行われたアコースティックライブなどが行われます。
今年は、「チリメンモンスターを探そう」という企画もあるそうです。
市販のちりめんじゃこでもそうですが、実は、魚以外のもの(安全に食べられるもの)が入っていることがあります。
小さな水族館のようで素敵な世界が広がりますよ。
こちらは、15時30分~17時で、定員が20名、要予約ですので、希望の方はお早めにご連絡くださいね。
「胸骨圧迫とAEDを学ぼう!」というコーナーもあるそうです。
地震や豪雨による土砂災害など、自然の危険がすぐ近くに見えている時期ですので、生命について考えたり、生命を守る方法を知るのにいい機会になりそうですね。
興味を持たれた方、地震や豪雨で体力を持て余しているお子さま方、夏休みの自由研究のネタを探されている方
足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『よどがわ河川敷フェスティバル プレイベント』が行われる《木川南公園・木川南福祉会館》はこちら
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