【淀川区】仕事や生活のやりくりに興味は出だしたけど、何から始めていいか分からない。 仕事について知りたいけど、介助犬や手話通訳がないと不安。 そんな障がい者のための講座が淀川区役所で開催されます!
あなたの周りに障がいを持った方はいますか? いましたか?
こどものうちは、校区の小学校に一緒に通い、中学校に通っていたハンディキャップを持っている方も、就職をして、社会に出るとあまり出会わなくなりました。
もちろん、道を歩いていると、足を引きずっていたり、白い視覚障がいを示す杖を持っている方を見かけることがあります。
障がいを持っている方も働かなければ生活はできませんが、受け入れ先である企業やご本人の気持ちの問題で難しいこともあるようです。。。
『企業から学ぶ』
2018年7月22日日曜日 13時30分~15時30分 淀川区役所5階会議室にて行われます。
定員は50名程度です。
介助犬の同伴もOKで、手話通訳もありますので、普段の状態でお話を聞けますね。
障がいの症状・状態は人それぞれ。 企業や職種・業種も仕事それぞれ。
人間には誰にでも、向き不向きがありますので、自身に合っている仕事のヒントが隠れているかもしれません。
『第4回 淀川地域はたらく・くらしフェスタ』
こちらも同日7月22日日曜日 13時~16時 淀川区役所5階 特設会場にて行われます。
2時間も講師の方の話を聞くほど、就職に対して、前向きになれていない方でも、就職や生活に興味を持っている方はいらっしゃると思います。
「講座に参加する。」という高いハードルをいきなり設定せずに、少しずつ生活(くらし)や就労(はたらく)に対する不安や疑問に向き合ってみるのもいいかもしれません。
現在、働いている障がいのある方のパネル展もあるそうですので、人に尋ねるのが苦手な方は、見て学ぶということもできそうです。
興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『企業から学ぶ』『はたらく・くらしフェスタ』が行われる《淀川区役所5階会議室》はこちら
【けとし】