【淀川区】捨てる人があれば、拾う子どもがいる?! 東三国東公園に集合して、ゴミを集めると、お菓子をもらえるそうですよ!
初詣に、十日戎、成人式など、普段より多くの人が特定の場所に集まると、地元の人間としては気になるのは・・・。
『美化』
ではないでしょうか?
自分の家の床にゴミを捨てる方も、おられるかもしれませんが・・・。
あまりいませんよね・・・。
皆さま、ゴミ箱に捨てられていると思います。
(こちらはイメージです)
それが一歩外に出ると、掃除するのが身近でなくなるせいか、意識が低くなる方がいるのは事実です。
たとえ、道端でゴミを捨てるつもりはなくても、人がたくさん集まる場所では、物を落としても気付きにくいです。
物を取るために、ポケットをあさって、同時にゴミを落として気付かない方も見られますね。
ゴミ箱がある場所では、比較的、早めに捨てる方もおられますが、河川敷や神社など、人が多く集まり、ゴミ箱が設置されておらず、強風が吹く場所に、特にゴミが落ちている気がします。。。
昨年に立て続けに起こった自然災害により、特に道端のゴミや河川敷のゴミ、飛来物は多かったように思います。
そんな街中のゴミを集めるだけで、お菓子に変わったら・・・。
そんな子どもにとっても、おとなにとっても、ゆめのような企画があるそうです!
『クリーンウォーク』
2019年1月13日日曜日 9時~開催されます。
ゴミを1kg集めて、お菓子をもらおう!とのことですね。
主催は、新東三国地域活動協議会です。
東三国東公園(はとぽっぽ公園)に集まって・・・。
新東三国小学校校区内、新東三国小学校校内・・・。
神崎川河川敷・アドプトリバー地域を歩きながら、清掃をします!
事前申し込みは不要で、どなたでも参加できるそうです。
(こちらは淀川河川敷です)
アドプト・リバーって何でしょうか?
「アドプト」とは「養子にする」という意味で、河川を養子、参加団体を里親に見立てた制度だそうです。
清掃・除草・花の栽培など、河川環境の美化に取り組むことを目的としているそうです。
新東三国地域のアドプトリバー地域は、JR京都線線路付近から新御堂筋付近までのようです。
地図でいうと、下の赤い印の付近ですね。
地域と河川(河川敷)がつながり、各地域の特性を生かして環境の改善できることは未来にも続きますし、素晴らしいですね。
興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【けとし】