【大阪市淀川区】阪急バスの営業所の移転まであと少しとなりました。 現在の様子はどうなっているのでしょうか?
阪急バス株式会社は、都市計画道路 三国塚口線 街路整備事業の進捗に伴い、2020年度末、豊中営業所と本社用地の一部を大阪府に引き渡すことになったそうです。
このことに伴い、2020年12月に豊中営業所を大阪市淀川区に移転し、合わせて名称を「大阪営業所」に変更することを、近畿陸運局に認可申請されたそうです。
阪急バス株式会社 本社は、2021年3月に阪急 宝塚線 豊中~岡町駅間の高架下に移転するそうです。
その豊中営業所からの移転先が以前、紹介した『武田薬品工業 グランド等跡地』ですね。
【大阪市淀川区】十三バイパスと国道176号線、阪急神戸線に囲まれた武田薬品工業跡地は何になる??? 現地の様子を見てきました。
約半年前の2020年6月半ばからどんな風に変身しているのか、足を運んでみました。
(2020年8月26日 撮影)
こちらは敷地の北側、以前、武田薬品工業のグランドがあった頃に出入り口があった付近です。
何か建物を建設中だったこちらには・・・。
(2020年11月27日 撮影)
立派な建物が建っていました。
『阪急バス株式会社 大阪営業所』
移転日は2020年12月10日の予定だそうです。
2020年11月末の時点では、建物内の準備もあと少しというところのようでした。
夕暮れまで準備が進められている様子が、あちらこちらに見られました。
こちらは敷地の北側からの様子です。
先ほどの建物の反対側はバスも入る広さの車庫のような状態になっていました。
給油所の姿も見えますね。
北側の出入り口には大きな文字で「バス出入口」と書かれていました。
上に十三バイパスが通っているこちらがバスの出入り口となるそうです。
阪急電鉄 神戸線沿いにぐるっと敷地を回って・・・。
(2020年8月26日 撮影)
南側、スロープのようなものを作っていたのは・・・。
(2020年11月27日 撮影)
予想通り、スロープが完成していました。
こちらのスロープや駐車場は乗用車サイズのようですね。
お客様と従業員のための駐車場への入り口だったようです。
2020年12月10日に移転する予定の『阪急バス株式会社 大阪営業所』
たくさんのバスが通行することになることが想像されます。
興味を持たれた方は、周辺の安全に注意しながら、足を運んでみてくださいね!
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