【大阪市淀川区】おめでとう!開業100周年♪ 記念ヘッドマークや記念グッズの販売が行われるそうですよ!
阪急電鉄 京都線の視線の一つ、千里線(十三駅ー豊津駅間)は1921年に開業してから、本年2021年で100周年を迎えるそうです!
2021年4月1日(木)から、阪急電鉄 京都線で運行する一部の列車に記念ヘッドマークが掲出されるそうですよ。
ヘッドマークは、現在、運行されている列車をモチーフにした「大阪方ヘッドマーク」が2種類。
開業当時、運用されていた1形をモチーフにした「京都方ヘッドマーク」
合計3種類が掲出されるようです。
【運行路線】京都本線 及び 千里線
【掲出車両数】2編成
千里線の開業とともに設置された南方~千里山駅間の8駅に、沿線の皆さまと並んできた100年の歴史を振り返ることができる記念写真パネルも掲出されるそうです。
この100年の間に「関大前駅」と「吹田駅」は駅の統合や駅名変更を経て現在に至っているそうです。
【掲出場所】南方駅・崇禅寺駅・淡路駅・下新庄駅・吹田駅・豊津駅・関大前駅・千里山駅
記念グッズも販売されるそうですよ。
※数には限りがあるそうです
【販売場所】
・WEB通販サイト
「HANKYU DENSHA SHOP」 「鉄道甲子園オンラインショップ」 ・ごあんないカウンター(ミニ方向幕を除く)
「淡路駅」「北千里駅」
※ごあんないカウンターでの販売は2021年4月24日(土)~となるそうです
他にも、「記念入場券」の販売や「スタンプラリー」、「千里線沿線をめぐる記念ウォーキング」も予定されているそうです。
詳細は決定次第、阪急電鉄のHP等で発表されるそうですよ。
1921年、高度経済成長期の関西の経済の発展とともに歩んできた阪急電鉄 千里線。
都市中心部への急激な人口集中に伴う住宅不足を解消する取り組みとして開発された千里ニュータウン。
そちらの住民の皆さまの通勤・通学を支えてくださっています。
北千里駅は、日本初の自動改札機が設置された駅だそうですよ。
1969年11月10日~1970年9月14日には、期間限定で「万国博西口駅」も設け、来場される方々に利用されたそうです。
100年の歴史が気になる方は、記念写真パネル等を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 記念写真パネルが掲出される『南方駅』はこちら
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