【大阪市淀川区】10月24日(月)、十三東仲町通商店街に『麺屋 カワマル』がオープン!こだわりの麺とスープの真骨頂が実感できる「すらーめん」もおススメ♪夜は和洋の手料理が自慢の『町屋酒場りとも十三店』として営業!
2022年10月24日(月)に、十三東三仲町通商店街に『麺屋 カワマル』が新規オープンしています!11時から2時の、お昼営業のお店です。
こだわりの素材や製法が自慢で、メニューには、麺とスープの真骨頂が実感できる「すらーめん」もあるとか。実際に訪れてみました。
お店の前には、こだわりの説明付きのメニューボードが立てられています。近付くと、スープと麺の説明の横に、確かに「すらーめん」のメニューが載っています。
『麺屋 カワマル』のInstagramによれば、山形県産の食材にこだわり米沢牛のスジ、スネ肉を和の出汁で丁寧にひいて作られているとか。醤油も今野味噌醤油醸造店マルカワ寿、塩はさかたの塩と、贅沢な素材を使用。麺は、国産小麦キタホナミの京都麺屋テイガク製。メニューボードの説明には、更に淡路の玉ねぎ、青森のにんにくも使用されているとあります。
これだけこだわっておられるので、具材の入らない「すらーめん」で、真っ向勝負しておられるのですね♪
お味は、塩と醤油の2タイプ。塩はさかたの塩に、アミエビ、乾燥ホタテ、乾燥ポルチーニ茸をブレンド。醤油は、明治33年創業の米沢市の今野味噌醤油醸造店が木樽で製造されているマルカワ醤油寿に、数種の醤油をブレンドし、更にさかたの塩や宗田節も加えて低温でゆっくり旨味を引き出しているとのこと。塩も醤油も美味しそうですね。
食券機で注文するシステムです。すらーめんが600円、味玉やチャーシューが入ったらーめんが850円、トッピングを増量した特製らーめんが1,150円。いずれも塩か醤油を選べます。価格は税込みです。
モノトーンとナチュラル・ウッドで統一されたスッキリとした店内。カウンターの椅子の下には、荷物用のバスケットが取り付けてあるので、カバンやコート等がしまえて、とても便利ですね♪
笑顔が素敵な店長さん。11時から2時は「麵屋カワマル」、17時から24時は「町屋酒場りとも十三店」を切りまわしておられます。
17時から24時の「町屋酒場りとも十三店」のメニューを撮影させていただきました。こだわり素材の和洋の手料理が色々。ほたるいか沖漬けもあれば、スパイスカリードリアもあります!
こちらは17時から24時の「町屋酒場りとも十三店」のドリンクメニューです。和洋さまざまなお酒が取り揃えられています。お値段も良心的ですね。
食券機の横で「町屋酒場りとも十三店」の看板が出番を待っていました。
モダンナチュラルな佇まい。女性のお客様にも受けそうですね。阪急十三駅東口を出て直進し、十三駅前商店街のアーケードの中の一つ目の道を左へ曲がると十三東三仲町通商店街となります。2~3分歩くと左手にお店が見えてきます。お店のInstagramによると西宮の人気店が、今回十三に移転しての再開店となられたとのこと。
十三もラーメン激戦区ではありますが、『麺屋 カワマル』のすっきりとした本物の味わいは、幅広い層のお客様の胃袋をつかみそうな予感がします。
とても駅近です。是非一度、『麺屋 カワマル』の味を試しに行かれてはいかがでしょうか。
『麺屋 カワマル』の皆様、取材にご協力頂き、ありがとうございました。
『麺屋 カワマル』の場所はこちらです。