大阪の玄関口「新大阪駅」2階にあるショッピングセンター「アルデ新大阪」の催事やイベントのスペース「アルデひろば」。滋賀県産の羽二重もち米を使ったカラフルな『iroHa大福』の展示即売会が人気を呼んでいます。期間は2023年2月10日(金)～2月20日(月)迄。

SNSなどでも話題の新感覚スイーツとして話題になっています。実際に訪れてみると、色鮮やかで可愛らしい大福餅を楽しそうに選ぶお客様で賑わっていました。

場所は、新幹線の南改札近くにある中央エスカレーターを2階で降りた右手にあります。

ずらりと並んだ可愛い大福餅達。お店のイメージデザインの暖簾やカバリングクロスも、おしゃれな雰囲気です。

スタッフの方から貰ったチラシに載っている大福の大半が、売り場に並んでいました。

『iroHa大福』のホームページにあるお菓子づくりへのこだわりが、チラシの裏に記されていました。ちなみに『iroHa大福』は「フルーツ大福」ではありませんので、中に果物は入っていません。

『iroHa大福』は、餡やフレーバーのブレンドで、絶妙なハーモニーを創り上げた「和菓子の食感の斬新なスイーツ」です。

材料の中でも、滋賀県産の「羽二重もち米」はキメが細かく甘みのある特徴を有した絶品のもち米です。琵琶湖のミネラル分を豊富に含む重粘土質の土壌で生産されているためにこのような優れた品質のもち米が生まれたとか。

 

 

 

 

 

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Instagramにのっている「クリームソーダ」の大福も会場に有りました。

「リピート率№1」の人気商品のようです。

「マスカット」は、白あんベースです。皮は淡いグリーンです。

とても可愛らしいデザインのトレーが置いてあり、それに選んだ商品をのせてお買い物するようになっています。

美味しそうなので3個買ってみました。「クリームソーダ」「カスタード」（下左）「北海道メロン」（下右）です。とてもカラフルなのが分かって頂けると思います。又、大福の裏面には、材料を記したシールが貼られています。

似たような色合いのものを買っても裏面で区別がつくので大丈夫ですね。

定番以外の新商品、みたらし団子を5個、タレと一緒に封じ込めた「DAN5」（税込324円）も大変人気のようです。ネーミングが上手ですね。

サクマ製菓とのコラボした限定商品「いちごみるく」（税込216円）などもありました。

6個以上買うと、キュートなプレゼントBOXに、無料で入れてくれます。

ちなみに『iroHa大福』の製造販売元は、滋賀県高島市の有限会社　天平フーズという会社です。キムチなどでも有名な会社のようですが、まったく新しい発想の『iroHa大福』をつくられたのに驚かされます。滋賀県産の材料を使用した銘品の開発を目指して企画されたそうです。素晴しいですね。

ちなみに『iroHa大福』の定番商品は、現在は全て108円(税込)ですが、ホームページ等で2023年3月1日から130円(税込)になることが発表されています。

お土産にもぴったりのキュートな和風スイーツです。

108円で買える2月のイベントの機会に、是非色んな味わいの『iroHa大福』をお求めになって、味わってみてはいかがでしょうか。

『iroHa大福』の期間限定販売をしている新大阪駅アルデ広場の場所はこちらです↓

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