【大阪市淀川区】悲報。『和食さと三津屋店』8月31日(木)に閉店。手頃で美味しいファミレス「和食さと」が淀川区店舗ゼロに。
淀川区三津屋中の十三筋に面したところにあった『和食さと三津屋店』が、2023年8月31日(木)に閉店しています。
「和食さと」は、和食ファミレス日本一の店舗数を有するレストランですが、2023年に13店舗減の196店舗体制になることが発表されており、地元民としては残念なことですが『和食さと三津屋店』が閉店対象となってしまいました。最終日に、実際に訪れてみました。
『和食さと三津屋店』は、奥行きの長い大きなお店です。階段を上り、入口を入るとすぐに「閉店のご挨拶」が掲示されていました。
淀川区のお店はなくなりましたが、近隣店舗として、西淀川区の「和食さと御幣島店」池田市の「和食さと池田東店」と東住吉区の「和食さと杭全店」が紹介されています。
広々としたお店の中、ゆったりとしたソファー席が並んでいます。適度に明るい店内には、ゆったりと寛げる落ち着いた雰囲気が漂っていました。
テーブルには、ファミリーレストランらしい大判のメニューが置かれています。スタッフさんにお聞きすると、お食事だけでなく、喫茶のみの利用もできるとか。
「かき氷」をオーダーして『和食さと三津屋店』の夏の終わりの閉店を惜しむことにしました。夏得企画で「かき氷 抹茶フラッペ」は半額になっており、通常548円(税込)のところ、273円(税込)という価格にビックリ。抹茶寒天も入って、とても本格的な美味しいかき氷でした。完食しました。
こんなお店が近くに有ったらと思われる『和食さと三津屋店』の閉店は、とても勿体ない気がします。長年ご利用されていた地元の皆さんも、さぞ残念がっておられるのではないでしょうか。この場所にまた素敵なお店が出来ることを心から願いたいと思います。
2023年8月31日(木)に閉店した『和食さと三津屋店』の場所はこちらです↓
