【大阪市淀川区】西中島の創作鶏料理『鶏ノGAKU』のランチに行ってきました♪新鮮な国産但馬鶏の唐揚げやチキン南蛮に満腹。
大阪メトロ御堂筋線から徒歩3~4分のところにバラエティ溢れる創作鶏料理で人気の『鶏ノGAKU』があります。お店のオープン日は2021年10月14日(木)、コロナ禍の真最中の勇気ある開店だったとのこと。新鮮な国産丹波鶏を使った串を打たない焼き鳥も地元で話題になっているお店です。国産丹波鶏のランチが美味しいと聞き、実際に食べに行ってみました。
遠くからでもわかる印象的な藍色の布看板が印象的ですね。
本格的な店構えの入り口、ちょっと敷居が高そうですが、店頭のランチメニューはお手頃価格で一安心。
入口横の説明板によると『鶏ノGAKU』は、同じく西中島にある中華料理「華Sansyou学」の姉妹店。
ランチの終了まで時間もなかったので、急いで入店しました。
店内は落ち着いた雰囲気、中央に設置されている空気清浄機が目立っています。その効果でしょうか、窓は有りませんが店内は爽やかに感じました。
カウンターに着席すると、目の前のお昼のメニューの中から「但馬鶏の唐揚げおろしポン酢とチキン南蛮ハーフ&ハーフ定食」をオーダーしました。麻婆豆腐も有名のようですが、せっかくの但馬鶏を味わいたいですものね。『鶏ノGAKU』のホームページには「歯ごたえがあって鶏肉特有の臭みがない新鮮な国産但馬鶏を、すべての鶏料理に使用しています。新鮮だからこそ味わえる鶏ムネ肉のタタキや、炭火焼、鍋、チキンギョプサルまで、バラエティ豊かなラインナップで但馬鶏料理をご提供。肉厚でジューシーかつやわらかい、但馬鶏を存分にご堪能ください」というこだわりが語られています。
『鶏ノGAKU』のInstagramにも色んな夜のメニューが載っています。2023年9月19日(火)にはテレビ出演もされたようですね。
この投稿をInstagramで見る
待つこと数分、お料理が提供されてきました。こちらが「但馬鶏の唐揚げおろしポン酢とチキン南蛮ハーフ&ハーフ定食」。お値段は、980円(税込)ですが、大きなお皿には「但馬鶏の唐揚げ」と「チキン南蛮」が、いずれもたっぷりのっていてボリューム満点。
切り口が見えるようお皿を逆向きに置き換えました。「鶏の身がぶ厚い。唐揚げが大きい」というのが第一印象。香ばしい香りもして美味しそうです♪
こちらがセットのスープ。卵が一杯入っている中華風のスープです。スープとご飯はおかわり自由ですよ♪
夢中になって食べ進みました。「鶏肉特有の臭みがない」「歯応えがある」という但馬鶏の美味しさを大いに実感させて頂きました。とても美味しかったです。チキン南蛮はソースが軽い味わいであっさりしています。唐揚げもポン酢有りとなしで食べてみましたが、どちらも美味。おかずが多いので、ご飯のおかわりをするお客様も多いのでは。満腹になりましたが、脂っこさやしつこさは感じず爽やかな後味でした。ごちそうさまでした♪
『鶏ノGAKU』は、西中島三丁目のホテル「アパホテル新大阪南方駅前」の前にあり、わかりやすい場所です。
噂通りの但馬鶏の美味しいランチでした。鶏料理がお好きな方も、それほどでもない方も満足して頂けるのではないでしょうか。是非一度『鶏ノGAKU』にお出掛けになって、美味しいランチや夜の創作料理を味わってみられてはいかがでしょうか。
『鶏ノGAKU』の場所はこちらです↓