コメダ珈琲店の公式ホームページの会社概要によると、2024年1月20日(土)現在の店舗数は968店舗、今年も積極的に新店をオープンされているようですね。
こちらは、開店準備工事中の2023年10月の頃の様子です。「キャン★ドゥ」の2階ということで、どんなお店になるのか地元民は興味津々でした。
エレベーターのないビルで、階段も元はこんな感じでしたが・・・・・。
色んな話題でSNSを賑わせている超人気コーヒー専門店のコメダ珈琲店の新店が、阪急電車十三駅東口からスグの「十三駅前通商店街」にオープンしています。オープン日は、2023年11月29日(水)。正式名称は『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』です。実際に訪れてみました。
コメダ珈琲店の公式ホームページの会社概要によると、2024年1月20日(土)現在の店舗数は968店舗、今年も積極的に新店をオープンされているようですね。
こちらは、開店準備工事中の2023年10月の頃の様子です。「キャン★ドゥ」の2階ということで、どんなお店になるのか地元民は興味津々でした。
エレベーターのないビルで、階段も元はこんな感じでしたが・・・・・。
見事に綺麗になっていました。昇りやすいよう、どちらの壁にも手すりが付いています。
商店街から見えるコメダ珈琲店のロゴが書かれた2階の窓。広々とした明るいお店のようです。
そして、実際に入店してみて、想像以上の広さに驚きました。
壁面にも、ビッシリと席が並んでいます。照明器具もレトロ風で凝っていますね。さすがコメダ珈琲店。
『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』の席の特徴としては、1人席も、2人席も、テーブル席も、いずれもプライベート空間が確立されたつくりになっていることが挙げられるのではないでしょうか。
窓際席も、入口を入ったところから、パーティーションにより、一席ずつが独立しています。実に幅広い世代のお客さんが、自分のスペースで思い思いの時間を楽しんでおられる様子が印象的でした。
私も案内された1人席にもそれぞれにコンセントが2個も設置されていました。スマホを充電しながら、PC等の電源も確保できるようになっていて、とても便利ですね。
1人席の狭い空間を有効に使えるように小さな棚が取り付けられており、ナプキン、シュガー、塩、アンケート用紙等が置かれているのに感心しました。
さて、今回は冷たいコーヒーを注文することにしてメニューを開きました。色々種類があるようですね♪まずは、オーソドックスな「アイスコーヒー」を。通常は、初めから適度な甘みを加えてあるという説明があり、甘味抜きや別添えも可能なので、スタッフさんに伝えるというシステムとのこと。私は甘味抜きでオーダーしました。
待つこと数分で「アイスコーヒー」が到着しました。金属製のマグなので、キリッと冷えて適度な苦みの美味しいアイスコーヒーでした。コメダ珈琲の特徴、豆菓子の小袋が付いています。落花生(ピーナッツ)にサクサクの衣をつけたものです。飲み物に合いますね♪
『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』の入り口入ってスグに、物販コーナーがあって、コーヒー豆やマグカップ等と共に、この豆菓子も販売されています。又、物販コーナーの横には、自由に読める新聞、雑誌、絵本等を置いた棚もありました。「昭和」の喫茶店のようですね。
コメダ珈琲店のホームページの『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』には「この店舗のメニューを見る」というボタンがあり、メニューの詳細な説明を見ることができますよ♪「モーニング」についても、わかりやすい説明が載っています。事前にチェックしてお出掛けになると、注文もスムーズに出来そうですね。
大阪でも各地にコメダ珈琲店のお店が有りますが、なぜか阪急電車宝塚線沿いには「コメダ珈琲店石橋駅前店」以外にお店がありませんでした。その意味でも「十三にコメダ珈琲店が出来る!」というニュースは、2023年十三のビッグニュースの一つでしたね。
阪急電車十三駅東口からスグの素敵なコーヒーショップ『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』に、是非一度お出掛けになって、美味しいドリンクやフードを味わってみてはいかがでしょうか。
『コメダ珈琲店 阪急十三駅前店』の場所はこちらです↓