【大阪市淀川区】大阪家系『十三代目 麺家よし川』1月22日開店。限定ラーメン「十三ギョトン」を食べてみました♪さすがの美味しさ。

ラーメン激戦地十三に、大阪家系ラーメン『十三代目 麺家よし川』がオープンして、人気を呼んでいます。場所は、阪急電車十三駅西口スグ横の十三しょんべん横丁。オープン日は2024年1月22日(月)。実際に訪れてみました。

新店『十三代目 麺家よし川』のホームページによると、かつて「究極のラーメンAWARD関西豚骨部門（主催：ぴあ)」でグランプリを受賞している京都の人気ラーメン店「麺家あくた川」の直系店とか。心斎橋に次ぐ二号店です。

 

 

 

 

 

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十三代目 麺家よし川（京都麺家あくた川直系）(@men_yoshikawa13)がシェアした投稿

食券機でわかる！色んなこだわりやサービス。

『十三代目 麺家よし川』の店頭にある食券機です。よく見ると、お店ならではのこだわりやサービスがわかるんです。又、左側に、サービス券のついてるチラシの入ったケースがあるので、是非一枚ゲットしておいてください。

●ラーメンの種類は♪

店頭ポスターの『十三代目 麺家よし川』のラーメン。

基本のラーメンは「らーめん(並)」880円(税込)。お手頃価格ですね。「海苔」と「チャーシュー」も付いています。おすすめの「特製よし川らーめん(並)」1,180円(税込)なら、ネギ・煮卵・チャーシューが、更にトッピングされています。

替え玉はなく、プラス100円刻みで、それぞれのラーメンで「並」「中」「大」というサイズがあります。

【小食の方】用には「全ての並ラーメンの麺を半分に」して「100円以下のトッピング」を付けてもらう変更が可能となっています。なお「100円以下のトッピング」は、味玉・海苔5枚・チーズ・極太メンマから1品選ぶことができます。女性や、お子様にも喜ばれそうな心遣いですね。

※こちらの【小食の方】用を希望する時は、スタッフさんに直接伝えてください。

●ご飯もの全部、ご飯、炙りチャーシュー丼、炙りガリタル丼に「おかわり無料」サービス付き！

「ご飯おかわり無料」サービスの店頭ポスター。驚くことに券売機によると『十三代目 麺家よし川』では白米以外に「炙りチャーシュー丼」「炙りガリタル丼」のベースのご飯もおかわりOKのようです。素晴しいですね。

十三限定メニュー「十三ギョトン」を食べてみました♪さすがの美味しさ。

『十三代目 麺家よし川』の店頭にも大きな説明ポスターがある「十三ギョトン」。どんなお味なのか興味をそそられますね。

食べてみるしかありませんね。私も並サイズを注文してみました。「麺の硬さ」「味の濃さ」「あぶらの量」は、全部普通でお願いしました。

こちらが『十三代目 麺家よし川』限定ラーメン「十三ギョトン」。注文から5分くらいで提供されました。トッピングの煮卵を割ったところです。実に美味しそうな濃厚な香り。

以下、ポスターの解説によると茶色スープは「特製魚介豚骨スープ」。ちなみに、品名の「ギョトン」とは、魚と豚という意味だそうです。緑色のトッピングは「鳴門産茎わかめ」、あくた川秘伝の「特製赤粉」や、鶏油にかわる「特製煮干し油」、よしかわ特製の「燻製チャーシュー」、平打ちのストレート中太麺は自家製麺「麺屋宝船」とのこと。

大きな海苔が3枚のっています。ご飯と一緒に食べる方も多いようですが、家系ラーメンの香ばしい海苔をバリバリ食べる食感も乙なものですよね。茎わかめもネギとは違った美味しさ。

「特製魚介豚骨スープ」は、まったりとして美味しく、歯応えがある麺にスープを絡めながら美味しく頂きました。味変用の各種調味料も、カウンターに備え付けてあったので、ニンニクを途中で少し投入。

あっという間に麺や具が消費され、スープのみに。ご飯があれば投入できたかもしれませんね。ごちそうさまでした♪

カウンターには『十三代目 麺家よし川』のこだわりの説明や、トッピングの解説等が置かれていました。

『十三代目 麺家よし川』は、お得な新規オープンキャンペーン中。

『十三代目 麺家よし川』のX(旧称：Twitter)rやInstagramをフォローした画面を見せると、1回目「煮卵サービス」2回目「チャーシュー3枚サービス」3回目「チャーシュー丼サービス」をプレゼントしてくれます。（※終了時期は未定とのこと）。