阪急電車十三駅東口から徒歩10分足らずのところにある韓国発の無人販売店『無人のアイス屋さん』。こちらのお店は、Instagramによると、2022年8月10日(水)にオープンされています。場所は、大阪市立十三中学校の近くの十三東5丁目。「冷凍スイーツ」の種類が増え、「冷凍食品」も充実してきたと、地元で話題になっています。実際に訪れてみました。

お店の中は、SNS映えを目指しているようで、明るい青空の壁紙が一面に貼られています。とても可愛いですね。

丸い鏡も真ん中に「無」の文字が入っている斬新なデザイン。

定番の「オリジナルアイス」以外にもユニークな新作アイスが色々♪

『無人のアイス屋さん』の店内センターにある大きなアイスBOXには、珍しいアイススイーツが色々売られています。

こちらには「いちご練乳」、ティラミス風の「ブラン・エ・ノアール」、沖縄名物「ブルーシールアイスクリーム」等が、ぎっしり。いずれもお手頃な価格です。（※価格は全て税込）。

蜂蜜バター味の「ハニーバター ワッフルコーン」、タピオカ入り「タロミルクティー　コーンアイス」も美味しそうです。

ギョッとする品名の「悪魔チョコビンス」は、3層に分かれたムース×チョコミントのアイス。黒いパッケージがお洒落。韓国では定番のようですね。

定番の「無人のアイス屋さんオリジナルアイス」は、専用の大きなアイスBOXにぎっしり入っていました。

1個は300円(税込)ですが、3個買うと800円(税込)になり、100円お得。

冷凍食品も色々。電子レンジで温めるだけで食べられる「冷凍キンパ」や「チーズハットグ」。

お店の奥には、商品が充実したらしいという噂の大きな冷凍食品用のショーケースがありました。POPによれば「韓国のホームパーティ」に欠かせない食品もあるとか。

全4種類の「冷凍キンパ」は、各700円(税込)とお手頃価格。「モッツァレラチーズボール」は、おつまみにピッタリですね。

グーンと伸びる「チーズハットグ」もあります。チーズを串に刺してから、衣をつけて揚げた料理で、ソーセージの代わりにチーズがなかに入ったホットドッグのようなものですが、SNSでも人気のようですね。

買ったアイスをスグ食べられるイートインコーナーも。

店内には、買ったアイスをすぐ食べられるイートインコーナーがあります。

ティッシュも備え付けてあり、入口横には消毒アルコールもあり、清潔に保たれています。

こちらはレジコーナーです。

入口横の壁面に「一部商品の値上げについて」の貼り紙がありました。昨年の令和5年2月1日(水)からとあります。もう一年経っていますが、それでも店内の商品はお手頃価格のように感じました。

オープンから約1年半になりますが、綺麗なお店をキープし、常に意欲的な商品を揃えておられる努力は素晴らしいですね。

暮らしに彩を添える色んなアイスクリームを求めたり、パーティやお惣菜、おやつにぴったりの冷食を探したり、アイスに留まらない進化する無人販売店『無人のアイス屋さん』に、是非一度お出掛けになってみられてはどうでしょうか。

『無人のアイス屋さん』の場所はこちらです↓

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