【大阪市淀川区】十三東三仲町商店街の2月新店『中華そば 那由多』で、美味しい「淡色醤油 貝ダシ中華そば」を頂きました♪
阪急電車十三駅東口から徒歩2~3分の十三東三仲町商店街に、2月末にオープンした新店『中華そば 那由多(なゆた)』。すっきりした味わいの中華そばが美味しいと話題になっています。実際に訪れて人気の中華そばを頂いてみました。『中華そば 那由多(なゆた)』の開店は2024年2月28日(水)、場所は昨年夏に移転された「Ramen ~kazmi~」の跡地。
【大阪市淀川区】悲報。十三東三仲町通商店会の『Ramen ~kazmi~(ラーメン カズミ)』が、8月30日(水)に閉店。
モノトーンを基調にしたスタイリッシュなラーメン屋さんらしからぬお店の外観、デートにも使えそうな雰囲気に、期待が高まります。店頭には美味しそうな写真入りのボードが立っています。
店内に入ると、入り口右手スグに券売機があります。すべてのボタンが写真付きなのでわかりやすくて良いですね。
近づいて見ました。今回は、麺やスープの美味しさが感じれられそうな「淡色醤油 貝ダシ中華そば」をチョイス。
丁寧なご案内で、カウンター席に着席しました。ランチタイム終了ぎりぎりに入店したので、店内は静かでした。席の間隔も広く、座り心地の良い椅子です。
ちなみにテーブル席はこんな感じです。お店の中は、すみずみまで整えられており、壁面のハンガーの並び方まで綺麗ですね。
カウンターに目をやると、ナチュラルな木のお盆や清潔なアルミのカップ。気持ち良く食事できそうですね。
『中華そば 那由多(なゆた)』の特徴の一つは「玉子」と「海苔」が無料ということ。各席の前に玉子を盛った鉢と木箱入りの海苔が並んでいました。
待つこと数分程、湯気の立った「淡色醤油 貝ダシ中華そば」が提供されました。
「美味しい♪」レアチャーシューも大きめで美味しく、見た目も良い赤いアーリーレッドがポイントになっています。映えますね。
しじみ・あさり・帆立の旨みをギュッと凝縮した醤油ベースの透き通ったスープの端正な中華そばです。一口すすると、しっかりと貝の旨味がわかります。味変用の調味料も色々充実しています。はじめは、貝の味わいが気に入ったので敢えて調味料を使わず食べ進みました。
全粒粉の細打ち麺は、するするとのど越しが良く、量もたっぷりありました。
麺が少なくなってきたので、生姜醤を少し投入。残りのスープも香り高く楽しめました。
綺麗に完食。ごちそうさまでした♪
食卓にあった「お召し上がり方」のカードを見ると、最後に銀シャリを入れるラーメン茶漬け風の楽しみ方もあったようです。次回は挑戦してみようと思います。「熟成醤油の生姜中華そば」「熟成醤油の煮干しつけそば」「煮干しまぜそば」も試してみたいですね。
十三はラーメン激戦区と呼ばれていますが、新店『中華そば 那由多(なゆた)』も独自の特徴のあるお店だと感じました。ラーメン党や美味しいものに目のない方は、是非一度足を運んで頂いて『中華そば 那由多(なゆた)』のラーメンを味わって頂いてはどうでしょうか。
『中華そば 那由多(なゆた)』の場所はこちらです↓