【大阪市淀川区】悲報。十三フレンドリー商店街の『お酒の美術館® 十三駅前店』8月31日(土)に閉店。OPENから1年あまりのクローズを惜しむ声も。

阪急電車十三駅西口から徒歩3～4分のところにある十三フレンドリー商店街の入口近くにあった立ち飲みレトロバー『お酒の美術館® 十三駅前店』が閉店しています。ホームページによれば、閉店日は、2024年8月31日(土)となっています。実際に訪れてみました。

【大阪市淀川区】一杯500円～。立ち飲みレトロバー『お酒の美術館® 十三駅前店』4月20日(木)オープン！希少オールドボトルも。

十三フレンドリー商店街側の店頭は、このようになっています。メインの看板は取り去られていますが、店内のカウンターなどはそのままのように見えます。

『お酒の美術館® 十三駅前店』は、十三通り側にも入口がありましたが、こちらの方は看板もそのままになっていました。

『お酒の美術館® 十三駅前店』のInstagramには、次のようなメッセージが記されています。

『お酒の美術館® 十三駅前店』は、京都発の『お酒の美術館® 』の55店舗目として誕生したお店です。2階席もあり「フード持ち込みOK」というのが特徴。『お酒の美術館® 』のホームページにもあるように、希少なウイスキーやブランデー を多数用意したリーズナブルな価格設定でいつでも気軽に立ち寄って、カジュアルにサクッと飲めるレトロバーの雰囲気が気に入っておられた地元の洋酒ファンの方もいたのでは。

希少なウイスキーやブランデーがお安く飲めた『お酒の美術館® 十三駅前店』の閉店は大変残念ではありますが、立地条件が良いこの場所に、また素敵なお店ができることを楽しみに待ちたいと思います。

閉店した『お酒の美術館® 十三駅前店』の場所はこちらです↓