【淀川区】乳幼児のお子さまを持つ保護者、必見! 愛光保育園内、愛光文庫でパネルシアターなどが行われるお楽しみ会が行われますよ。
幼児期に母親に読んでもらった絵本は、内容は忘れてしまっても、読んでもらったことは忘れない。
更には、絵本を読んでもらった記憶 = 母親にかまってもらった(愛された)記憶
として定着されるそうです。
絵本にはいろいろな意味合いを込められたものがありますね。
内容的に、人に優しくしていればいつか自分にも優しさが帰ってくる。ということや、逆に、他者をだましていれば自分の信用をいつか失う。ということを教えてくれているもの。
触覚的に、色々な手触りのものが世の中には存在することを教えてくれるもの。
視覚的に、かくれんぼしているものを想像する力を養うもの。
(こちらは2018年1月に行われた《絵本展 ものがたりのちから》の時の写真です)
読み聞かせの会となれば、同年代のお友だちと一緒に何かを鑑賞するという協調性を養う力も養えます。
人間形成を行う段階のお子さまの成長に、絵本がいいことは分かっていても、小さなお子さまを連れて、絵本の読み聞かせの会に行ったり、図書館に絵本を借りに行くのは、静かにしていないお子さまのいらっしゃる保護者の方にとってはハードルが高いですよね。。。
静かにじっとしていられない、つい絵本に途中で話しかけてしまう、そんなお子さまも大歓迎のお楽しみ会が開催されます。
『愛光文庫 お楽しみ会のおしらせ』
2018年9月15日土曜日 14時受付 14時30分開始にて、開催されます。
内容はパネルシアターによる「おべんとうバス」やふれあいあそびなど。
お楽しみ会の終了後は、愛光文庫への入会受付や絵本の貸し出しも行われます。
会場は、大阪東十三教会に隣接している愛光保育園の中の《愛光文庫》のお部屋。
キリスト教会ですが、仏教徒の方ももちろん参加可能です。
文庫の部屋は、愛光保育園入ってすぐの左側。
開館中は入り口でプーさんが待っていてくれています。
中はこんな感じです。
絵本から読み物まで大量の本が並んでいます。
広いじゅうたん敷きのスペースで、靴を脱いで上がれるので、ハイハイやごろんの時期のお子さま連れでも安心して本を選べますね。
お子さまに絵本を読み聞かせたい方、読み聞かせてほしい方、
興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
※ 託児施設ではありませんので、未就学児は保護者同伴での参加となります。
↓ 『お楽しみ会』が行われる《愛光文庫》はこちら
【けとし】