【淀川区】子育て現在進行中の方も、これから子育てされる方も、子育てに携わる方も、子育てに役立つ○○を学びに、博愛社に来ませんか？

現在子育て中の方、一日に何回お子さまを抱きしめていますか？
中には、お子さまが大きくなり、もうハグされることを照れて嫌がるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
愛情表現は抱きしめるだけではなく、他にもたくさんありますが、照れてハグや抱っこをさせてもらえなくなる前に、親子の絆を確立しておきませんか？

『すくすく子育て講演会～子育てに役立つ愛着（アタッチメント）を学ぼう～』
2018年11月17日土曜日　13時30分～15時30分（受付開始13時）　博愛社内　聖贖主（せいあがないぬし）教会２階　礼拝堂にて、開催されます。
対象は保護者、地域の方、教職員、保育士、心理士等の専門職などの方。
興味を持たれた方は、ほぼ誰でも対象者ですね。
定員は150名で、事前予約をされている方が優先となります。
参加費は無料です！！

（こちらはイメージです）

「愛着（アタッチメント）」という言葉を聞いたことがありますか？
乳幼児期に親子、または養育者と子どもの間に形成される絆のことを言うそうです。
生まれた時には泣くことしかできない乳児が、無条件に肉体的・精神的な欲求を抱っこしてもらい、ミルクをもらい、感情を共有することで満たされること。
そのことが養育者との信頼や安心を生み、良心が芽生え、「愛着（アタッチメント）」への第一歩となるそうです。
脳科学の研究において、この「愛着（アタッチメント）」が子どもの脳の正常な発達に欠かせないことが分かってきたそうです。

「愛着（アタッチメント）」が築かれていると、自分自身の感情をコントロールする力や人間関係を構築する力、自己肯定感や自立し、問題に立ち向かう能力が発達すると言われているそうです。
自分の関わりは足りていたのか？　今からでも遅くないのか？
疑問が生じた方、興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか？

　↓　子育てに役立つ「愛着（アタッチメント）」が学べる博愛社はこちら

【けとし】