【西淀川区】あの食品メーカーの記念館が4月末まで入場無料ですよー! クイズに答えられたら、〇〇〇ならではの景品ももらえました!!
西淀川区歌島にある江崎グリコ株式会社のルーツが見える記念館で・・・。
『江崎記念館・特別展「平成のグリコのおもちゃ」展』
2018年10月22日月曜日~2019年4月30日火曜日の間、行われていると聞き、行ってきました!
開館日は月曜日~金曜日(要予約)と第1・3土曜日(予約不要)
開館時間はいづれも10時~16時(最終入館時間は15時30分)で、自由に見学できる形を取られています。
休館日は第2・4土曜日、日曜日、祝日、年末年始、お盆休みです。
江崎グリコ株式会社の敷地に入る際には守衛室で、受付をする必要があります。
開館予定日でも、臨時休業や団体客で貸し切りにことがありますので、土曜日でも事前に確認されることをお勧めします。
自転車での来館も可能です。
受付が済んだら、さっそく中へ・・・。
先ほどの守衛室と自転車置き場の間をまっすぐ抜けた先に江崎記念館はありました。
階段、またはスロープをのぼると、出迎えてくださったのは、江崎グリコ株式会社の創業者 江崎利一氏(1882~1980)
「“おいしさと健康”を基本理念に子どもたちを思う心が「グリコ」を生む」
この方がグリコーゲンという栄養素と出会わなければ、グリコは存在しなかったんですね。
館内の受付は2階にありました。
現在、クイズラリーと・・・。
スタンプラリーが開催されています。
2019年2月1日金曜日~2019年4月7日日曜日「わくわくファクトリーglicopia KOBE」と「江崎記念館」では、わくわくスタンプラリーを開催中だそうです。
「セレクション・ザ・グリコミニ」をGETしたい方は、参加してみてくださいね。
受付の後ろには、江崎グリコ株式会社の関連商品がずらりと並んでいました!
「えー! こんなのもglicoだったんだ!」
というものもたくさんありました!
館内にはグリコのおまけとしてついている「アプリで遊べる木のおもちゃ」など歴代のおもちゃの展示がありました。
時代は流れていくんですね。
木のおもちゃがスマートフォンの画面の中で動き出す「アソビグリコ」というアプリがあるそうです。
こちらの木のおもちゃとプラスチック製のおもちゃは実際に触って遊べるコーナーもありました!
他にも、タッチパネルで選択するとテレビに紹介が映し出されて、ゆっくり座って見ることができる机と椅子や、創業時代に使っていた道具類も多数展示されていましたよ!
クイズラリーに挑戦したら? 江崎記念館を見学した記念に?
退館する際に、記念品として1人1セットずつ、ビスコとグリコをいただきました!
これを食べて、強くなりたいと思います!
江崎グリコのルーツが見えて、親しみを持てる記念館
江崎記念館に興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『平成のグリコのおもちゃ展』を開催している江崎記念館はこちら
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