【淀川区】今こそ、地域のチカラを活用するとき？！　かわいいペンギンたちとこれからの地域のことを、淀川区役所で考えてみませんか？

2019年1月、千葉県で小学４年生、たった10歳の女の子が実の父親からの虐待により、その命を失うという事件が起きましたね。。。
日々、伝えられる「児童虐待」のニュース。
小さな前途ある、これからの日本を支えていくはずの子どもたちが、１番信頼しているだろう保護者である親に虐待され、最悪の場合、その未来を絶たれる。
そんなニュースを聞くと、悲しくもあり、日本の将来が心配になりますね。。。

（こちらはイメージです）

暴力などの身体的なもの、悪口などを怒鳴りつけられ脅されたりする精神的なもの、生きていく上で必要最低限のお世話もしない育児放棄（ネグレクト）、性的な行為は虐待につながる。
分かってはいても、「言っても聞かない」「やることをしない」そんな子どもにはどうやって躾をしたらいいの？
親だって、かわいい自分の子どもに対して、できることならキツく当たりたくない。
その気持ちも分かります。
子育てに悩んでいる保護者の皆さま。
少し目先を変えてみませんか？

『第69回　社会を明るくする運動　講演会』
「児童虐待と少年犯罪の関係性から見えてくる社会問題の根源」
～日本の未来を担う子供達に私達が出来る事～
2019年5月29日水曜日　13時30分～15時に開催されます。
講師の黒川洋司氏は、自身も青年期のころから非行に走り、反社会的組織に所属された経験があるそうです。
なぜそうなったのか？
経験者だから分かることをうかがえるかもしれませんね。