12月と言えば年末、年末と言えば新年の準備、新年の準備と言えば・・・。
ということで、西中島でこんな行事が行われます！

『西中島もちつき大会』
令和元年12月8日日曜日　10時～　雨天決行で開催されます。
エコのため、経費削減のため、おはし・おわん・おさらなどは持参してくださいね！
稲作信仰であった古来の日本。
神聖なものと思われてきた稲からできる米、その米からできるおもちは、更に生命力を上げる神聖な食べ物として扱われていたようです！
その魂の象徴であるおもちを飾る鏡餅、そのおすそ分けとしておもちを配る年魂（としだま）はお年玉のルーツですね。（諸説あります）
現代でも行われている年始の行事のほとんどに関わるおもち！
おもちつきは年末に行われる重要な行事な訳ですね。

今では一般家庭ではほとんど見ることのない杵と臼。
広い校庭で、青空の下、大人も子どもも重たそうに、でも楽しそうにおもちつきをしていますね。
自宅で経験できないことは地域で！
お店でパックのおもちを買って食べるのもいいですが、おもちはどうやってできるのか、一度は自分の目で、手で体験してもらいたいですね。

場所は西中島小学校です。
興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか？

　↓　『西中島もちつき大会』が行われる西中島小学校はこちら

【けとし】

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ