【大阪市淀川区】降り続く雨。毎年起こる自然災害。 緊急時にどこに逃げたらいいか、ご家族全員がご存知ですか?
梅雨前線により続く大雨で、3日(金)からの雨量が1000mm近くに達した所があります。今夜から明日8日(水)にかけても前線の活動が活発で、西日本、東日本の広い範囲で激しい雨となる見込みです。引き続き厳重な警戒をしてください。https://t.co/aTuYBcp62r pic.twitter.com/KJmtE8Nvin
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 7, 2020
梅雨前線に伴う大雨が降り続き、7月に入り雨風の強い日が続いています。
九州では深刻な被害が今も続いているようですね。
【広報担当です】
ここ数年、各地で河川の氾濫などの自然災害が続いていますが、今年は九州が大雨の被害で大変なことになっています。
淀川・神崎川がある淀川区でも注意が必要です。
淀川区地域防災計画の第2章第2節をご覧ください。https://t.co/TjbLXYe2nt
つづく— 大阪市淀川区役所 (@yume_yodogawa) July 7, 2020
淀川区でも毎日、湿度が高く、淀川や神崎川の水位が気になる日が続いています・・・。
北に神崎川、南に淀川が流れている淀川区にとっては、水害は命とりです。
淀川・神崎川の「河川氾濫」、台風・集中豪雨による「内水氾濫」、地震による「津波災害」の3種類の水害が想定されます。
【命を守るための避難行動を】
災害の状況やみずからの置かれた状況によって、命を守るための避難行動は異なります。命を守るための避難行動(避難のタイミングと避難先)を事前に確認しておきましょう。詳しくは⇒https://t.co/8xi82iJmy7 pic.twitter.com/xUHJ4dNnPv— 大阪市広報 (@osakacity_koho) July 6, 2020
大雨で河川の氾濫が起きそうな時は、河川に近付かないようにしてくださいね。
ご家庭で事前に「どうなったら」「どこに」「何を持って」避難するのか、話し合っておくといいですね。
どこに逃げたらいいのかを話し合うときに便利なMAP『淀川区防災マップ』が現在、公開されています。(Google Map版)
いつ、なにが起こるか分かりません。
明日は我が身です。
ご家庭で話し合うきっかけになれば・・・。と思います。
↓ 『淀川区防災マップ』を公開している淀川区役所 市民協働課はこちら
九州地方での大雨による災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。