【大阪市淀川区】降り続く雨。毎年起こる自然災害。 緊急時にどこに逃げたらいいか、ご家族全員がご存知ですか?

梅雨前線に伴う大雨が降り続き、7月に入り雨風の強い日が続いています。
九州では深刻な被害が今も続いているようですね。

淀川区でも毎日、湿度が高く、淀川や神崎川の水位が気になる日が続いています・・・。

神洲橋からの神崎川

2018年7月7日 水位の上がった淀川河川敷

北に神崎川、南に淀川が流れている淀川区にとっては、水害は命とりです。
淀川・神崎川の「河川氾濫」、台風・集中豪雨による「内水氾濫」、地震による「津波災害」の3種類の水害が想定されます。

大雨で河川の氾濫が起きそうな時は、河川に近付かないようにしてくださいね。
ご家庭で事前に「どうなったら」「どこに」「何を持って」避難するのか、話し合っておくといいですね。
どこに逃げたらいいのかを話し合うときに便利なMAP『淀川区防災マップ』が現在、公開されています。(Google Map版)

〈津波のときに避難するところ〉

〈地震や台風のときに避難するところ〉

〈すべての防災関連施設〉

いつ、なにが起こるか分かりません。
明日は我が身です。
ご家庭で話し合うきっかけになれば・・・。と思います。

 ↓ 『淀川区防災マップ』を公開している淀川区役所 市民協働課はこちら

九州地方での大雨による災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

けとし

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