【大阪市淀川区・西淀川区】東海・関西・九州で緊急事態宣言が予定より一足早く解除されます。 解除後の大阪はどうなるの?!

新型コロナウイルス感染症拡大に対する 緊急事態宣言

(こちらはイメージです)

政府は10都府県に出ている緊急事態宣言を、首都圏の4都県を除く6府県で2021年2月28日解除することを発表しました。

今回、解除されるのは、岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県の6府県です。

残るのは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4都県です。

この2月27日・28日の週末で2回目の緊急事態宣言が解除されることになります。

これを受けて、大阪府の吉村知事はTwitter上にコメントを発表しています。

 

・挨拶と府民、事業者の皆さまへの協力に対し、感謝の意を表す。
・リバウンドに対する警戒の呼びかけ。
・外食時は、4人以下のマスク会食を推奨され、その方法を示す。
・事業者・飲食店の経営者に対する21時までの時短営業の協力要請。
・CO2センサーの導入のお願い、こちらのセンサーを導入することで、換気の目安が分かりやすくなるとのこと。

営業時間の短縮要請は、

2021年3月1日~21日までの3週間
対象地域は大阪市
営業時間は21時まで
※酒類の提供は20時30分まで
となっています。

Osaka Metroは、2021年1月18日(月)から実施している、平日22時以降の列車運行の減便について、緊急事態宣言が解除された後も、延長することを決めています。

緊急事態宣言が出る前のダイヤとは異なりますので、飲食店等の時短要請は21時までに延長されますが、外食などされる方はご注意くださいね。

2021年3月1日からは「大阪市新型コロナワクチンコールセンター」も設置されます。

緊急事態宣言も解除され、ワクチン接種も近づいてきました。

気が緩みそうな材料がそろいだしていますが・・・。

新型コロナウイルス感染拡大予防 マスク

(こちらはイメージです)

これから3月・4月は歓送迎会や謝恩会、お花見、卒業式や入学式と人生の節目やお祝い事が続きます。

リバウンドを起こさせないためにも、命を守り、感染を抑えるためにも、引き続き、不要不急の外出の自粛や飲食店等への時短要請感染防止対策の徹底の呼びかけが続きます。

緊急事態宣言が解除されても、気を抜きすぎず、命を守る行動を心がけたいですね。

うちで過ごそう

(こちらはイメージです)

けとし

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